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遊戯王GA TURN-07 【闇の胎動】

この作品は、まんがタイムきららその他のキャラを中心としたオリジナルストーリーの遊戯王SS、という完全に書き手の趣味で構成された二次創作SSです。興味のない方、原作をいじられるのが不快な方はスルーでお願いします。
(※オリジナルキャラクターを使用しています)


【彩井街・ふおん宅】
いかにも日本家屋らしい落ち着きのある趣を感じさせる広大な屋敷・・・そこに、境ふおんは住んでいた

ふおん「虫たちが騒いでいる・・・」

屋敷の縁側に腰掛けている彼女の周りでは、何匹かの虫たちが先程から激しく落ち着かない様子で飛び回っていた。
それはまるで、何かの危険を感じ取っているかのように・・・

ふおん「・・・良くないことが起きる前触れ、かな」

その時、見覚えのある一台の黒い大型バイクが屋敷の前に止まる。

律太「・・・まさに虫の居所が悪い、ってヤツか」

バイクから降りてきたのは、この7月の夏真っ盛りに、黒いロングコートを身に纏った長身の伊達男。

ふおん「・・・キミか。この前は呼んでもこなかったのに」

この前・・・エクスと通果がデュエルを行った日に、ギャラリーとして魚住達と一緒に呼んでいたのだが、律太が来なかった事に不平を漏らすふおん。

律太「・・・悪いが、俺はお前の気まぐれに一々付き合ってられるほど暇じゃねえんだよ」

ふおんの問いかけに対しぶっきらぼうに言い返すと、胸ポケットから煙草を取り出して咥えようとする律太。

ふおん「ちょっと、何度も言ってるけどここで煙草を吸うのは止めてくれないかな?」

ふおんの住む家はどういう事情があるのか役所から文化財指定の扱いを受けており、そのためクーラーなどの設備を付けられないほどである。当然、煙草の火が原因で火事など起きては大問題になるのは目に見えている。

律太「・・・チッ、相変わらず面倒くさい場所だな」

ふおんに言われ、渋々煙草を直す律太。

ふおん「・・・ところで、ご用件は何かな?」
律太「・・・お前もとっくに気づいているんだろうが、『奴ら』が動き始めている・・・」
ふおん「・・・ああ」

「奴ら」という言葉を聞いて、律太の言いたい事をすぐさま把握するふおん。

律太「お前が今、積極的に動けん身なのは理解しているが・・・だからといって、ただ傍観しているつもりでいるわけじゃないんだろうな?」
ふおん「・・・分かっているさ」


遊戯王GA TURN-07 【闇の胎動】



【彩井街・中心街】
魚住「しっかし、久々だよな。お前とこうして二人っきりって言うのも」

その日、魚住は芦原と久しぶりのデートを楽しんでいた。恋人同士の身である二人だが、ここ最近は先日行われたDR杯、それにその後の温泉旅行、とイベントが重なった事もあり、中々二人だけで過ごす時間が取れずにいたのだった。

芦原「そやなー。次どこ行く?」
魚住「・・・ああ」
芦原「あたし、ちょうど見たいのがあったから映画見に行きたいわー・・・って、魚住?」

急に芦原の腕を引っ張って、どこかへ歩き始める魚住。

芦原「ちょ、ちょっと?どこ行くつもりや!?」
魚住「・・・いいから、黙って付いて来い」
芦原「う、魚住!?」

そう言って魚住の足は明らかに、人通りの無い裏路地に向けて進んでいく。

魚住「・・・ここだったら、誰からも邪魔は入らないだろう」
芦原「・・・こ、こんなとこに連れ込んで何するつもりや!? ま、まさか・・・魚住やったらええけど、いくらなんでも雰囲気ってもんが・・・」
魚住「違うわこのボケ!・・・それより、さっきから後をつけて来ている奴、隠れてないでとっとと姿を現しやがれ!!」
芦原「え・・・?」

明らかに、誰もいない方向に向けて声を荒げる魚住。
しかし・・・

「クックック・・・やはり感づいていたかシグナーよ・・・!」

魚住の視線の先に一つの影が出現し・・・
そして、その中から一人の黒いフードを羽織った男が現れる・・・!

芦原「ななな何やこいつ!?」

突然、何も無い場所から男が出現した事に、驚きを隠せないでいる芦原。

魚住「ようやくお出ましか・・・ったく、何者だよお前は!?」
黒フードの男「我が名はディック・・・冥府より這いずる者-ダークシグナーの一人・・・!」
魚住「ダークシグナーだと・・・!?」

フードで隠れている事により男の顔はほぼ見えなかったが、それでも男が魚住に対して強い「敵意」を発している・・・それだけは明確であった。

ディック「そうだ・・・我らは貴様たちシグナーを闇へと滅殺する者・・・!」
魚住「ダークシグナー・・・!そうか、お前達が境の言っていた・・・!」
芦原「い、一体どういう事なんや!?」
魚住「・・・今は説明している時間は無い。芦原・・・お前は俺の後ろに隠れていろ」
芦原「う、魚住・・・」
魚住「・・・心配するな」
芦原「・・・え?」

不安がる芦原を安心させるように優しくも力強く、魚住はこう言い放つ。

魚住「お前は何があっても俺が絶対に守る・・・必ずな!!」

そう言った魚住の目には、確かな「決意」が込められていた・・・

芦原「魚住・・・うん、今は信じるで!」
ディック「クックック・・・感動的だな。・・・だが無意味だ」

愛するものを守るために「脅威」に立ち向かう・・・その魚住の姿を嘲るように、男は笑う。

魚住「ほざけ・・・!お前らの「本当の」目的が何なのか、このデュエルで吐かさせてやるぜ・・・!」

決闘盤を構え、デュエルの体勢に入る魚住。

ディック「クックック・・・面白い。やれるものなら、だがな・・・!」

ディックが右腕を突き出すと、突如として黒い羽を思わせるような形状の決闘盤が形成され、そして・・・・

魚住「こ、これは・・・?」

DR杯で律太とデュエルを行った時と同じようにな「青白い炎」が巻き起こり、まるで逃げ道を奪うかのごとく二人の周りを包み込む・・・!

魚住「(あの時と似ている・・・だが、何かが・・・?)」
芦原「・・・う、魚住!?」
魚住「・・・心配するな芦原、大丈夫だ・・・!」
ディック「さあ、始めるとしよう・・・闇のデュエルを・・・!」
魚住「チッ・・・今はアレコレ考えても仕方ねえか・・・今はただ、目の前のデュエルに集中するだけだッ!」

魚住&ディック『決闘(デュエル)!!』

ディック「先攻は私がいただくぞ・・・私のターン、ドロー!」

◆1ターン目:ディックのターン
ディック:LP4000、ドローフェイズ後の手札:6枚


ディック「私は《A・O・J コアデストロイ》を攻撃表示で召喚!」

□《A・O・J(アーリー・オブ・ジャスティス) コアデストロイ》
効果モンスター
星3/闇属性/機械族/攻1200/守 200
このカードが光属性モンスターと戦闘を行う場合、ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。


TSHD-JP037.jpg



魚住「(何だあのカードは・・・まるで見た事の無いカードだ・・・!?)」

デュエルモンスターズのカードにの知識については自信がある方の魚住であるが、男が召喚したモンスターはその彼でさえ初めて目にする物であった・・・

ディック「カードを二枚伏せる・・・そして私はこれでターンエンドだ」
魚住「(低攻撃力のカードを攻撃表示で出してターンエンド・・・こっちの攻撃を誘っているつもりか?)」
ディック「どうしたシグナーよ? 貴様のターンだぞ?」
魚住「・・・俺のターン、ドロー!」

◆1ターン目:魚住のターン
魚住:LP4000、ドローフェイズ後の手札:6枚


魚住「俺は《スピード・ウォリアー》を攻撃表示で召喚!」

□《スピード・ウォリアー》
効果モンスター
星2/風属性/戦士族/攻 900/守 400
このカードの召喚に成功したターンのバトルフェイズ時にのみ発動する事ができる。
このカードの元々の攻撃力はバトルフェイズ終了時まで倍になる。


過労死さん



魚住「(一体何を企んでいるのかは分からないが・・・仕掛けてみない事には判断のしようがないか・・・!)」

このまま手を出さずに、しばらくのターンは様子見に徹する選択肢もあったが、魚住は敢えて攻撃を仕掛ける事で、相手の手の内を読む選択を選ぶ事にした。

魚住「行くぜ! バトルだ! そして《スピード・ウォリアー》には、このカードの召喚に成功したターンのバトルフェイズ時にのみ、攻撃力が二倍になる効果がある!」

  ■《スピード・ウォリアー》:攻撃力900→1800

魚住「《スピード・ウォリアー》で、《A・O・J コアデストロイ》を攻撃!-ソニック・エッジ!!」

  ■《スピード・ウォリアー》:攻撃力1800 VS 《A・O・J コアデストロイ》:攻撃力1200

ディック「・・・かかったなシグナーよ!リバースカード発動、罠カード《DNA移植手術》!」
魚住「《DNA移植手術》だと・・・!?」

□《DNA移植手術(いしょくしゅじゅつ)》
永続罠
発動時に1種類の属性を宣言する。
このカードがフィールド上に存在する限り、フィールド上の全ての表側表示モンスターは自分が宣言した属性になる。


url.jpeg


ディック「このカードがフィールド上に存在する限り、フィールド上の全てのモンスターは自分が宣言した属性となる・・・私が宣言するのは「光」属性!」
魚住「何・・・?」

《DNA移植手術》の効果により、《スピード・ウォリアー》の属性は風属性から光属性へと変更される。

ディック「そして《A・O・J コアデストロイ》は光属性のモンスターと戦闘を行う時、ダメージ計算を行わずにそのモンスターを破壊する能力を持つ・・・!」
魚住「何だと・・・!?」

《A・O・J コアデストロイ》の効果により、攻撃力では勝っているにも拘らず、《DNA移植手術》の効果で光属性となっている《スピード・ウォリアー》は破壊される!

魚住「・・・クッ、奴は最初からこのコンボを狙っていたというのか・・・!?」
ディック「クックック・・・さあ来いシグナーよ・・・貴様に更なる絶望を味あわせてやろう・・・!」


-次回に続く

☆水渕先生のワンポイントレッスン:今回の主な使用カード解説
水渕「今回使われた主なカードを紹介するこのコーナー、講師はいつもどおり私水渕と・・・」
友兼「アシスタントの友兼でお送りします」
水渕「そういえば、魚住君が「俺も見た事の無いカードだ」って驚いてるシーンがあったけど」
友兼「はい?」
水渕「あの世界の『デュエルモンスターズ』って、原作(『遊☆戯☆王』)で主人公が「俺は数万種類あるカードの中からこの1枚を選んだ」って言う台詞が出てくるぐらいスケールの大きいゲームなのよね・・・」
友兼「・・・それだけ膨大な種類があると、全てのカードの効果を把握してる人なんていないんじゃないでしょうか・・・」
水渕「まあ、ゲームを作った本人ですら知らない効果を持つカードが出てくるぐらいだものねぇ・・・」
友兼「よく最近のアニメの意味不明なシーンが取りざたされますが、冷静に考えると初代から色々アレでしたね・・・」


□《スピード・ウォリアー》
友兼「戦士族の下級モンスターで、このカードの召喚に成功した時のバトルフェイズのみ攻撃力が二倍になる効果を持っています。・・・まあ、それでも1800の攻撃力しかなく、特筆するほどのカードではないのですが・・・」
水渕「アニメ『遊戯王5D's』において主人公が度々使用し、一度のデュエルで4回もフィールドに出た(※しかもこの時はほぼ壁役としての召喚であり、何度も敵の攻撃を受けて破壊される姿は視聴者の哀愁を誘った)事があるなどの働きから、通称『過労死さん』というあだ名で親しまれているカードね」
友兼「親しまれているって・・・まあ、種族やステータスの低さに加えて、専用の特殊召喚カードである《リミッター・ブレイク》が存在するなど、フィールドに出す手段が豊富なのは強みではありますね」

□《DNA移植手術(いしょくしゅじゅつ)》
友兼「フィールド上のモンスターの属性を自分が宣言した属性へと強制的に変更させる効果を持つ永続罠カードです」
水渕「ただ相手モンスターの属性を変えるだけでは意味が無いので、今回のように属性変更によるコンボを前提とした使い方をする事により初めてアドバンテージを取れるカードになるわね」
友兼「モンスターの中でも特に光と闇属性の二つは強力なモンスターが多いので、これらに対して力を発揮する効果を持ったカードのサポートとして運用するのが主な使い道になるでしょう」


【次回予告】
ディックの使う謎のカードの前に劣勢に追い込まれるも、何とか体勢を立て直して反撃に移ろうとする魚住・・・
しかしデックはさらに強力な効果を持ったシンクロモンスターを召喚し、魚住の希望の光を刈り取らんとする・・・!

次回、遊戯王GA TURN-08 『光なき世界へ』 デュエル、スタンバイ!


○後書き
Q:人気の無い所に相手を連れ込んでの行為はルール上可能ですか?
A:はい、相手の合意があれば可能です。

さらに、相手との間に「愛」があればなお良いでしょう・・・はい、もちろん嘘です(ぉぃ)。現実にやったら相手の合意があってもセキュリティ(警察)のお世話になると思うよ?(何

しかし、せっかくのデート回なのにそちらの描写がほとんど無く、すぐデュエルに突入してしまった事には問題があるかもしれないですが、自分はまだゆきさんほどラブシーンを描くのが得意ではないので・・・(苦笑)。師匠(ゆきさん)を見習ってそっちにも力を入れられるように努力したいものです(ぉ
それと、魚住が謎の男が使うカードに「まるで見た事の無いカードだ・・・!?」と驚いていますが、第一部でも散々知らないカードが使われるのを経験しているはずなので、今更驚く事でもないのでは?・・・というのは密に 密に・・・(何
後、デート中だったはずなのにすぐさま決闘盤を出してデュエルに応じられる事も今更なので突っ込まないでください(ぇー)。決闘者ならいつどんな時でもデュエルが出来る体勢でいて当然なのが遊戯王世界の常識なんですよ(笑

デュエルの方は本格的なバトル展開突入の最初の回という事もあり、まずは序盤だけになりました。後半、しっかりと盛り上がるデュエルを描けるように努力したいですね。

それでは・・・次回も頑張ります!!
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[ 2012/02/15 19:45 ] 遊戯王GA | TB(0) | CM(7)

とうとう本格的なバトルとなりましたね この中にエクスがどう入ってくのが、正直気になる所ではありますが……
それと同時に、ふおんが何をたくらんでるのやら……これは律太さんにも言える事なんですけどね

そして、唐突に始まったデュエルなんですが……敵さんも魚住がターゲットの一人なんて、良く分かったもんだ、と思っちゃ駄目ですか?(ぉぃ
敵の最初のモンスターからの流れに関しては、やっぱ普通は属性変更狙ってきますよね、コレは……でも、よくもまぁ、最初っからDNA~なんてカードを持ってたモンだ、とも思いますが……(笑)
それはともかくとして、魚住は無事あーさんを守り切れるのか? 巨大な敵組織との緒戦である以上、魚住にはどうしても勝利を収めて欲しい所ではありますが……

にしても、あとがきのアレって、やっぱエロい意味が……?
まぁ、確かに愛や合意が有れば、ある程度はおっけーでしょうが、ホントセキュリティには気をつけなきゃ駄目ですね(ぉぃっ!

ともかく、次も楽しみに待ってますね~
[ 2012/02/17 17:15 ] [ 編集 ]

リッターさん

感想ありがとうございます。

ふおんや律太さん、エクス君と色々、後々の伏線立てのためにキャラを行動させているため、何かと疑問に感じる点が多いかと思いますが、ちゃんと後から納得できる形で回収できるように努力するつもりですので・・・(ぁ

魚住がシグナーだと特定できたのはスタンド使いは引かれ合う・・・じゃなくて、お互い常人には気づく事が出来ない不思議な能力を持っているために分かった、という事で察してください(苦笑

前回(『天空の聖域』)もそうですが、特定のコンボを決めるために必要なカードを都合よく手札に揃えている引きの強さはある意味理不尽ではありますね(ぁ)。かといって、「あのカードを引けなかったから負けた・・・」では話として面白くないですし・・・(ぉぃ
さて、まだ本格的な戦いの緒戦が始まったばかりなのでまず負ける事は無いでしょうが・・・だからって油断は禁物ですね(ぉ

○あとがきのアレ
勿論そういう意味で書きました(笑)。『愛』さえあればオールOKなのが遊戯王世界です(ぇー)。どんな行為でもどんと来い。
あ、でもセキュリティにだけは気をつけてな。権力にだけは逆らえねぇ・・・(何


それでは、次回も頑張ります!
[ 2012/02/17 22:30 ] [ 編集 ]

遅ればせながら

ようやくゆっくりと読ませていただきました・・・ホント最近体力が体たらくですみませぬ・・・
 
 ふおんが登場で、一気に不穏な雰囲気に!・・・なんて飛ばしてる場合じゃないですが、律太さんもやってきて出だしの空気がピリッとしましたね。この2人の掛け合いも、なかなか面白いです。一応年長者の律太さん相手にずけずけ物を言うふおんらしい性格が出ていますね。それにしても、ふおんの正体が気になりますなぁ・・・律太さんも何か知ってるようだし、この2人が暗躍するような事はあるんだろうか?うーむ・・・
 
 ところ変わって魚住とあーさんのデート現場、そしてッまさかの急展開で大人の階段のーぼる・・・かと思いきや、雰囲気ぶち壊しの乱入者。ディックとかいう無法者(?)相手にも動じないし、気配もいち早く察知する魚住マジスーパー高校生(笑)。伊御さんあたりだったら当たり前だと思えるのになぁ(笑)。やっぱり後方に守るべき者がいると男は強くなれるのか・・・
 そしてあーさんの不安が募る中始まってしまった闇のデュエル・・・何て言うか相手のフィールドだし余裕綽々だしで、あーさんのみならずこっちも不安にはなりますねぇ・・・しかもいきなり見覚えのないカードまで切り出された日には、フラグビンビンじゃないかと思えてしまうし。
 そんな相手に果敢に攻撃を仕掛けていく魚住の度胸もいいですが、それを見越したような戦法で先手を取っていったディック・・・始まったばかりですが、なかなか一筋縄ではいかない感じが伝わってきますね。続きが気になりますなぁ。
 
 ぶちさんが言っていますが、確かに全カードの種類とか効果とか諸々・・・全部把握してるツワモノはいるんでしょうかね?律太さんあたりだったら何とか、って感じはしますが・・・
 あと合意があっても、例え人気がないとはいえ街中で行為に及ぶのは止めたほうがいいと思います。やっぱり少なからず発見される可能性はあるし、後々トラウマになってしまう事もあるか・・・え?そっちの感想はいい?そうですか(笑)。
 オイラは逆にデュエルを書けるREDさんを見習いたいですよー。缶蹴りで相当苦労したし、イチャコラとドタバタ以外はやっぱり苦手ですわぁ・・・お互い頑張りましょう(笑)。
[ 2012/02/19 09:02 ] [ 編集 ]

始まりは突然に・・・。

 遅くなってしまいました。ブービーです。
 SSの方、読みました。今回は、これから始まる波瀾の物語を感じさせてくれる、胸弾む話でした。前回までは「嵐の前の静けさ」でしたが、ここからは「怒濤の展開」への入り口を感じさせてくれました。
 ふおんが虫の様子から嫌な予感をしていたのは、如何にも彼女らしい展開でした。原作でも、友であるオオクワガタを交流家の偵察に行かせたり、スーパーに連れて行かれた虫を救出に行ったり、色々な意味で虫に縁がありました。
 ここでは、まさに「虫の知らせ」という言葉が相応しい様子でした。
 そんなふおんの前に現れた律太くんとの会話は、緊張感のある展開でした。ふおんが律太くんにタバコを吸うことを諫める場面も、お互いに刺々しい気持ちが伝わってきました。それでも、今後のことに不安を抱く彼の言葉に応えるふおんの言葉は、彼と同じ気持ちであることが伺えました。
 今後の二人の行動には、期待が膨らみました。特にふおんは、このまま傍観者では追われない奴ですし、人々の希望の鑑となる『Eヒーローデッキ』使いならば、黙って見ているわけがないでしょう。
 そして、魚住くんとダークシグナー「ディック」の前哨戦は、このデュエルが一筋縄ではいかないことを印象付けてくれました。それは、最初のターンに於ける駆け引きだけでも目を惹きつけられました。
 魚住くんとあーさんのデートから「ディック」とのデュエルまでの流れは、急転直下と言える光景でした。久しぶりに行く二人のデートが一変するところは、和やかな川の流れが激流に変わる様子が想像できました。
 あーさんが激怒しする姿が思い浮かびましたが、それどころではないことは彼女でも分かるようでした。
 デュエルの方は、相手の出方を伺う魚住くんとモンスター効果を最大限に扱う「ディック」により、腹の探り合いでした。
 魚住くんが出したモンスター『スピード・ウォリアー』ですが、『遊戯王』三期目の主人公である遊星にとっては、お馴染みのカードでした。召還専用のカードがあり、召喚時に攻撃力を倍に出来るところは、使い勝手の良いモンスターのように見えました。
 しかし、そうであるが故、当て馬にされるイメージがあることは、今回からも感じられました。できれば、渾名のようなことにはならないことを祈りました。
 一方、「ディック」はモンスター効果を最大限に生かしていました。『A・O・Jコアデストロイ』の対光属性効果を発動させる為、『DNA移植手術』を伏せカードにしていた点は、妙手の一言に尽きました。
 ダークシグナーが扱うデッキの多くはカウンターを主流に組まれていますが、それが見事に表現されていました。
 全ての始まりが描かれた、心が沸き立つ物語でした。はたして、魚住くんはこの難局をどう打開するか、あーさんの想いは届くのか、目が離せなくなりました。
 それでは、また後で。
 
[ 2012/02/19 15:20 ] [ 編集 ]

感想ありがとうございます

○ゆきさん
いえいえ、こちらこそ体力の衰えでコメレスが遅れて申し訳ない(ぁ

冒頭は物語の根幹に関わる事情について深く知っている二人の掛け合いですが、今の段階であまり詳しい事は書けない為にこういう風に匂わせる程度にしか触れられないでいます。律太さんが何をしているのか、そしてふおんの正体については、しばらくは謎のままだと・・・(ぉぃ
しかしまあ、原作でも境さんは相手が年長者だからって遠慮するような人だという印象はなかったような気がしなくもないです(ぇ

一応、原作(遊戯王5D's)でもそうですが、「お互いに不思議な力を持っているので、近くにいるとそれに反応する」という設定であり、けっしてずみんが伊御さんのようなスーパー高校生というわけではありません(笑

さて、いよいよ始まった闇の決闘ですが、完全に相手にアドバンテージのある状態で進行しており、魚住にあまり余裕がないのは確かです。しかし、だからといってそう簡単にやらせるような男ではないので、ここからの反撃にご期待ください(ぉ

実際、宇宙からカードが降ってきたり友と力を合わせたら新しいカードが誕生するような世界なので、把握する意味はほとんどないかと。・・・ゲームとして成り立つのか、それ?(ぁ

まあ、やはり合意関係なしに人に気づかれる恐れのある場所での行為は止めたほうがいいって事ですね(何

>大人の階段のーぼる
キミは今、シンデレラさ~(ぁ

○ブービーさん
感想ありがとうございます。いつも励みになっています。

せっかく原作で虫と縁があるふおんなので、話の導入部に絡ませてみました。まさに「いずれ嵐が起こる」ということを表現するのにちょうどよいかと思いまして(ぉ
色々行動から誤解を招きそうですが、これからの展開でふおんを悪者にする事だけは絶対にないので、それだけは安心してください。でなければ、アニメ第二作の主役が使った『E・HERO』のデッキを使わせたりはしませんし。それと「見物人」で終わるのは一番性に会わない人間ですしね、この先何らかのリアクションを起こすのは間違いないので、楽しみにしていただければと思います。

あーさんはせっかくのデートが台無しにされたら普通はぶち切れる(ぉぃ)ところですが、今はそれどころではないですからね。

>デュエル部分
まだ第一ターン目ですが、相手の素性が謎の上に見た事のないカードを使ってきたとあっては、さすがの魚住も必要以上に警戒している感じです。
ディックの使っているモンスター【A・O・J】は「対光属性」というべきテーマのモンスターなので、当然それを最大限に生かせる《DNA移植手術》とのコンボは脅威の存在となります。 ただ、だからといってこのまま相手の思うようにやらせる魚住ではないので、ここからどう局面を打開するのかにご期待ください(ぉ

>過労死さん
あ、当て馬で終わるわけがないじゃないですか・・・きっとこの先活躍が・・・すいません今回は完全に様子見の当て馬です(ぉぃ)。次はちゃんと活躍させたいですねぇ・・・


それでは、次回も頑張ります!
[ 2012/02/20 21:34 ] [ 編集 ]

スピード・ウォリアー「笹食ってる場合じゃねぇ!」
なんかスピード・ウォリアーの絵があのパンダの画像に見えてしまいましたので(笑)。

虫が騒いでるっていうのは恐らく虫がふおんに危機を伝えようとしてるんでしょうね。原作でもふおんは何かと虫と縁がありましたし、何故か意思疎通ができましたし、ふおんならわかってくれると思ったんでしょうね。
しかし・・・今このSS内の時期は7月、ということは騒いでた虫はセミでしょうね。さぞうるさかったでしょう(笑)。そのセミの鳴き声でふおんと律太さんの声がかき消されるというシュールな光景が思い浮かんでしまいました(笑)。

ふおんが律太さんが来なかったことに不満言ってますが、律太さんとて(まともな仕事じゃないみたいだけど)社会人なんだから、そこは大目に見てあげないと(笑)。しかも、前のは闇のデュエルがどうこうとかじゃなく言ってしまえばただの痴話喧嘩みたいなものにわざわざ律太さん呼ばなくても・・・(笑)。
しかもなにやら律太さんには何やら事情がある様子。そりゃあますます来れませんわな(笑)。なんでしょうね、なずながいるからあまり無闇に手を出したらなずなが危険に晒されるから動けないとかでしょうか。

さてさて場面変わってデート編。いやはや中々ほほえましい場面です。ただ、そのデートは次は映画に行きたいとあーさんが提案しているくらい時間が余っているというのに、変なお邪魔虫のせいで速攻で終わってしまったようですが(笑)。きっとリア充への嫉妬に狂った俺らかもしれません(笑)。
黒いフードをかぶり、自称冥府から這いずる者ダークシグナー・・・うん、完全に変質者ですねこれ(笑)。そして冥府からの云々という前口上がニコ動で大人気の某蜘蛛男を彷彿とさせますね(笑)。冥府からの使者、スパイダーマッ!!
どうやらお名前はディックさんという方なのですね。なんでこう悪役に限ってこう自己紹介したがるんでしょうか(笑)。あとどうでもいいですが途中、今後の物語に絡んでは来ないようですがディックさんならぬデッィクさんなる偽物が出現してますね。はてさてディックさんとの関係やいかに。

>ディック「クックック・・・感動的だな。・・・だが無意味だ」
こんなところでオンドゥル関連のネタを見れるとわわわわ(笑)。

しかしまぁ、いくら自分がコケにされたからとはいえ、
>魚住「ほざけ・・・!お前らの「本当の」目的が何なのか、このデュエルで吐かさせてやるぜ・・・!」
魚住の口調が乱れすぎな気が(笑)。
個人的にはこれに限らず魚住のセリフが全体的に荒々しくなりすぎて、魚住っぽくなくなっているというか、魚住らしくなくなっているところが実に気になるところですね。熱血すぎて、このままではもはや魚住の名を冠しただけの別人になってしまいそうです(笑)。

>ディック「先攻は私がいただくぞ・・・私のターン、ドロー!」
いきなり人のデート邪魔してきたくせに図々しい奴ですね(笑)。もうちょい周りも異論を唱えようよ(笑)。

A・O・J(アーリー・オブ・ジャスティス) コアデストロイ・・・ジャスティスでデストローイ、この間ちょうどそんな感じのコメをしたばかり、これは何かの運命なのでしょうか(笑)。
しかし、結構博学な魚住でも見たことのないカードなんですね。きっと冥府で最近流行りのカードなんでしょう(笑)。
そんなジャスティスさんをスピード・ウォリアーが笹食ってる場合じゃねぇ!と、破壊しにかかりましたが、まんまと罠にはまって犬死に・・・(笑)。とはいえ、この冥府ではポピュラーな戦法も、魚住には未知の戦法ですから、相手がどんな戦法かわかっただけでも収獲ではないんでしょうか。そして過労死さん乙(笑)。労災下りないけど頑張れ

追伸
以前のコメントに不適切な言葉を使ってしまってすいませんでした。以後、このようなことがないよう気をつけたいと思います。

では、また
[ 2012/04/08 05:42 ] [ 編集 ]

通りすがりさん

遅くなりましたが、感想ありがとうございます。

「笹食ってる場合じゃねえ!」って、さすがにその発想は出てきませんでしたよ(笑)。いつもいつもよくそういうネタを見つけてくるもんで・・・(ぉ

「虫の知らせ~」は仰るとおり、ふおんが原作でも虫と意思疎通らしきものをしていた事からのネタですが、その虫が何かまでは実は考えていませんでした(ォィ)。でも、確かに7月ぐらいの虫といえば定番は蝉だし、何がきてもやかましそうで言われて見ればシュールな絵しか思い浮かばないな・・・(ぁ

まあ、言われて見れば「そんなどうでもいい事で呼びつけて文句言うな!」とも言いたくはなるでしょうが(笑)、律太さんが来れなかった事情については秘密ですが、実際この律太さんは真っ当な社会人というより、何か裏家業的なものを生業にしている人だと考えています(ぇ

悪役なら、それっぽいコスチュームと前口上ぐらい必要なもんでしょう。でも、現実的に考えると単なる変質者です、本当に(ry
そして今度は某地獄から来た男ネタですか。でも、俺も好きですよ(ぉ)。β時代からニコニコを見ている身としては大変馴染み深いキャラですし(何

>オンドゥル
元ネタを理解してくれて感動的だ(ぁ)。流石に誰も気づかないと思っていた(笑

>魚住の口調
うーん、やっぱりキャラの崩壊が目立つのは気になるところですね。特に魚住に関しては「主人公らしさ」を強調しすぎてもはや別人になっている、という点は否定できないですし・・・。完全にオリジナルのキャラならそれでもいいのですけど、「クロスオーバーの意味あるの?」って言われたら微妙なところですし、この辺は若干修正が必要かもしれません。

>デュエル部分
実際のところ、初めて戦う相手の戦術が見えただけでも十分に収穫だとは言えますね。現実でもどんなデッキタイプか分からない相手との戦いほどやりにくい物は無いですし(ぉ
過労死さんはもっと過労死させようかと思いましたが(ぉぃ)、第一部で既に十分すぎるほど酷使した経験があるので今回は自重しました(ぇ)。労災は下りなくても、休暇はもらえるんじゃないかな?「それってただ単に出番が無いだけじゃん」という突っ込みは無しの方向で・・・(ぁ

>追伸
単純に自分が気になっただけなので、申し訳なくはあるのですが。次から気をつけていただければ大丈夫ですよー。


それでは、次回も頑張ります。
[ 2012/04/09 18:18 ] [ 編集 ]

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