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遊戯王GA TURN-03 【その先にあるもの】

この作品は、まんがタイムきららその他のキャラを中心としたオリジナルストーリーの遊戯王SS、という完全に書き手の趣味で構成された二次創作SSです。興味のない方、原作をいじられるのが不快な方はスルーでお願いします。


  旅館の一室、そこでは何かを話し合っているふおん、交流、夕、それに魚住の姿があった・・・

ふおん「・・・今話した事が、私の知っている全てさ」
魚住「・・・だから力を貸せ、お前は俺にそう言いたいわけか・・・」
ふおん「まあ、そういう事になるね。もちろん、強制するつもりはないよ。どうするのかは、キミの意思で選んで欲しい」
交流「・・・「脅威」は迫っている、もうあまり考えている時間は無い・・・」
夕「・・・」
魚住「DR杯・・・あの戦いで交流、それに先輩とデュエルを行ってきた中で・・・俺だって漠然と思い出してはいる・・・」
交流「魚住・・・」
ふおん「それで魚住・・・キミの答えを聞かせて欲しい」
魚住「俺は・・・」

  遊戯王GA TURN-03 【その先にあるもの】

【温泉旅館・廊下】
律太「よう、少年」
烈人「・・・内藤さん? 何をやっているんですか、こんな所で・・・」

  そこには一人、夜の月を眺めながら酒を飲む律太の姿があった。

烈人「食事の時は飲んでいなかったのに・・・」
律太「俺以外みんな未成年ばかりの中で、何が起きるか分からんのに一人だけ飲むわけにもいかんだろうが」
烈人「ああ、そういう理由で・・・」

  烈人はもう一人、見た目はともかくとりあえず未成年ではないはずの人が参加している事を思い出したが、何かあった時に頼りになるかは分からないため、すぐにその事は忘れた。

律太「それで?」
烈人「・・・え?」
律太「その面は何か言いたい事があるって顔だろう? それとも、この前のリベンジに出来たつもりか?」
烈人「俺・・・知りたいんです! どうすれば貴方や、魚住先輩みたいな、本当の強さが得られるのかを・・・」
律太「ふむ・・・」
烈人「・・・お願いします!教えてください!」

  その烈人の問いかけに対し律太はそっと立ち上がると、腕に決闘盤を装着し、デュエルの体勢に入る。

烈人「え・・・?」
律太「俺もお前もデュエリストなら、決闘で語り合うのも一興というものだ。・・・一戦付き合ってやろう」
烈人「・・・」

  烈人は律太が「あの」黒いジャケットを着たままでいるのを見逃さずにいた。

烈人「(本気を出すつもりは無い、って事なのか・・・?)」
律太「・・・まあ、そう悪く思うなよ」
烈人「な・・・?」
律太「こっちにも色々事情があってよ・・・おいそれと本気でやるわけにはいかなくてな」
烈人「・・・」

  その顔は決して烈人の事を馬鹿にしているわけでも、嘘をついているようにも思えない複雑な表情をしていた。

烈人「(この人は一体何なんだ・・・?)」
律太「どうした? やっぱり止めとくか?」
烈人「・・・受けて立ちます!」

  そう答えると、烈人もデュエルの体勢を整える。

律太「そうこなくっちゃな・・・ 満足させてくれよ、少年」

烈人&律太『決闘(デュエル!!)』

律太「先攻はもらうぜ、俺のターン・・・ドロー」

◆1ターン目:律太のターン
律太…LP:4000、ドローフェイズ後の手札:6枚


律太「行くぜ・・・俺は《デーモン・ソルジャー》を攻撃表示で召喚」

□《デーモン・ソルジャー》
通常モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1900/守1500

律太「さらにカードを二枚伏せて、ターンエンドだ。・・・さあ少年よ、お前のターンだぜ?」
烈人「・・・俺のターン、ドロー!」

◆1ターン目:烈人のターン
烈人…LP:4000、ドローフェイズ後の手札:6枚


烈人「俺は、手札から魔法カード《黒魔術のカーテン》を発動!」
律太「ほう・・・」

□《黒魔術のカーテン》
通常魔法
ライフポイントを半分払って発動する。
自分のデッキから「ブラック・マジシャン」1体を特殊召喚する。
このカードを発動するターン、自分は召喚・反転召喚・特殊召喚する事はできない。

烈人「このカードはLPを半分支払う事で、自分のデッキから「ブラック・マジシャン」1体を特殊召喚する事ができる魔法カード・・・来い、最上級の黒魔道師よ!-《ブラック・マジシャン》!!」

□《ブラック・マジシャン》
通常モンスター
星7/闇属性/魔法使い族/攻2500/守2100


ブラック・マジシャン


  ―《黒魔術のカーテン》の効果により、烈人のデッキから《ブラック・マジシャン》がフィールドに特殊召喚される!

  ■烈人:LP4000→2000

律太「最上級モンスターを特殊召喚できるとはいえ、1ターン目からいきなりライフを半分にするリスクを負うか・・・」
烈人「分かってる・・・だけど、俺だって無駄にリスクを負ったわけじゃない! 続けて、手札から魔法カード《黒・魔・導》を発動!」

□《黒・魔・導(ブラック・マジック)》
通常魔法
自分フィールド上に「ブラック・マジシャン」が表側表示で存在する時のみ発動する事ができる。
相手フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。


ブラック・マジック


律太「《黒・魔・導》・・・そうか!」
烈人「このカードは自分フィールド上に「ブラック・マジシャン」が存在する時のみ、相手フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する事が可能な魔法カード・・・こいつでアンタの場の伏せカードを一掃してやる!」

  ―《黒・魔・導(ブラック・マジック)》の効果により、律太の魔法・罠カードゾーンに伏せてあった二枚のカードが破壊される。

律太「・・・味な真似をしてくれるじゃねえか。だが、この瞬間伏せてあった《黄金の邪神像》 の効果が発動! このカードが破壊され、墓地へ送られた時・・・自分フィールド上に「邪神トークン」を1体特殊召喚される!」

□《黄金の邪神像》
通常罠
セットされたこのカードが破壊され墓地へ送られた時、自分フィールド上に「邪神トークン」(悪魔族・闇・星4・攻/守1000)1体を特殊召喚する。

  ―《黄金の邪神像》 の効果により、律太の場に攻撃力・守備力1000の「邪神トークン」が守備表示で特殊召喚される。

烈人「そんなカードを伏せていたのか・・・! だけど、攻撃力の高いモンスターだけでも倒す! 《ブラック・マジシャン》で、《デーモン・ソルジャー》を攻撃! 行け!-黒・魔・導(ブラック・マジック)!!」

  ■《ブラック・マジシャン》:攻撃力25000 VS 《デーモン・ソルジャー》:攻撃力1900

  ◆律太:LP4000→3400

律太「ぐっ・・・! やるじゃねえか・・・!」
烈人「俺はカードを1枚伏せて、ターンエンドだ!」
律太「今度はこっちの番だぜ・・・俺のターン、ドロー!」

◆2ターン目:律太のターン
律太…LP:3400、ドローフェイズ後の手札:4枚
フィールド上のカード・・・邪神トークン(守備表示)


律太「行くぜ・・・俺はまず、手札からフィールド魔法《暗黒界の門》を発動!」

□《暗黒界の門》
フィールド魔法
フィールド上に表側表示で存在する悪魔族モンスターの攻撃力・守備力は300ポイントアップする。
1ターンに1度、自分の墓地に存在する悪魔族モンスター1体をゲームから除外する事で、手札から悪魔族モンスター1体を選択して捨てる。
その後、自分のデッキからカードを1枚ドローする。

烈人「このフィールド魔法は・・・!」
律太「《暗黒界の門》の効果を発動!・・・1ターンに1度、自分の墓地の悪魔族モンスター1体をゲームから除外する事で、手札から悪魔族モンスター1体を選択して捨て、その後に自分のデッキからカードを1枚ドローする事ができる。・・・俺は墓地の《デーモン・ソルジャー》をゲームから除外する事で、手札から悪魔族モンスターを墓地に送り、デッキからカードを1枚ドローする・・・!」
烈人「(何をやるつもりなんだ・・・?)」
律太「今度はお前に見せてやるぜ、俺のコンボをな・・・俺は手札から装備魔法《デーモンの斧》を発動し、お前のフィールドの《ブラック・マジシャン》に装備する!」
烈人「何・・・!?」

□《デーモンの斧》
装備魔法
装備モンスターの攻撃力は1000ポイントアップする。
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、自分フィールド上に存在するモンスター1体をリリースする事でこのカードをデッキの一番上に戻す。

  ■《ブラック・マジシャン》:攻撃力2500→3500

烈人「相手のモンスターの攻撃力を上げて、一体何の意味が・・・?」
律太「コイツを見れば分かるさ・・・さらに装備魔法発動、《堕落》!」
烈人「《堕落》・・・!?」

□《堕落(フォーリン・ダウン)》
装備魔法
自分フィールド上に「デーモン」という名のついたカードが存在しなければこのカードを破壊する。
このカードを装備した相手モンスターのコントロールを得る。
相手のスタンバイフェイズ毎に、自分は800ポイントダメージを受ける。


堕落


律太「このカードは自分フィールド上に「デーモン」という名のついたカードが存在する時のみ発動できる装備魔法・・・そしてその効果は、装備した相手モンスター1体のコントロールを奪う事が出来るって物なのさ・・・!」
烈人「何・・・!?」
律太「さあ、こっちに来いよ・・・《ブラック・マジシャン》!」
 
  ―《堕落》の効果により、《ブラック・マジシャン》のコントロールは律太に移る。

(※基本、装備魔法カードは相手のモンスターにも装備する事は可能であるが、その場合でもその装備魔法は「自分の」魔法・罠カードゾーンに残るため、《堕落》の発動条件を満たす事が可能となるのである)

烈人「しまった、《ブラック・マジシャン》が・・・!?」

  この時、烈人の残りライフは「2000」・・・このまま律太のダイレクトアタックが通れば、それで勝利が確定するライフである。
  しかし・・・  

律太「俺は、「邪神トークン」と、《ブラック・マジシャン》をリリースし、現れろ・・・冥界の女帝-《ヘル・エンプレス・デーモン》 をアドバンス召喚!!」
烈人「何・・・?」

□《ヘル・エンプレス・デーモン》
効果モンスター
星8/闇属性/悪魔族/攻2900/守2100
このカード以外のフィールド上で表側表示で存在する悪魔族・闇属性モンスター1体が破壊される場合、代わりに自分の墓地に存在する悪魔族・闇属性モンスター1体をゲームから除外する事ができる。
また、フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた時、「ヘル・エンプレス・デーモン」以外の自分の墓地に存在する悪魔族・闇属性・レベル6以上のモンスター1体を選択して特殊召喚する事ができる。


2435.jpg


烈人「(《ブラック・マジシャン》の攻撃力で十分なのに、何故わざわざ総攻撃力を下げてまで最上級モンスターを・・・?)」
律太「さあ、行くぜ!《ヘル・エンプレス・デーモン》 で、プレイヤーにダイレクトアタック!!」
烈人「くっ・・・リバースカード・オープン! 罠カード《炸裂装甲》! 攻撃宣言を行った相手モンスター1体を破壊する!」

□《炸裂装甲(リアクティブアーマー)》
通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
その攻撃モンスター1体を破壊する。

  ―《炸裂装甲》の効果により、律太の《ヘル・エンプレス・デーモン》は破壊される。

烈人「やったか・・・?」
律太「だが、この瞬間《ヘル・エンプレス・デーモン》 の効果が発動する・・・!」
烈人「何・・・!?」
律太「《ヘル・エンプレス・デーモン》 が破壊され、墓地へ送られた時、このカード以外の自分の墓地に存在する悪魔族・闇属性・レベル6以上のモンスター1体を選択して特殊召喚する事ができる・・・現れろ!-《迅雷の魔王-スカル・デーモン》!!」

□《迅雷の魔王-スカル・デーモン》
効果モンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻2500/守1200
このカードのコントローラーは自分のスタンバイフェイズ毎に500ライフポイントを払う。このカードが相手のコントロールするカードの効果の対象になり、その処理を行う時にサイコロを1回振る。1・3・6が出た場合、その効果を無効にし破壊する。


スカル・デーモン


烈人「・・・そうか、あの人は伏せ除去があるのを見越していたから、わざわざ《ヘル・エンプレス・デーモン》
を召喚したのか!?」
律太「さあ、こいつでジ・エンドだ・・・ 《迅雷の魔王-スカル・デーモン》でプレイヤーにダイレクトアタック!-怒髪天昇撃!!」

  ― 《迅雷の魔王-スカル・デーモン》の放つ強烈な電撃が、烈人を襲う!

烈人「うわぁぁぁぁぁぁ!」

  ◆烈人:LP2000→0

烈人「ぐっ・・・!」

  敗北のショックに、ガックリと大きく肩を落とす烈人。

烈人「負けた・・・やっぱり、俺には無理なのか・・・」
律太「・・・」 スッ。
烈人「・・・え?」

  さっきまで飲んでいた酒のグラスを手に取ると、それを烈人に差し出す律太。

律太「・・・飲んでみろ」
烈人「・・・いや、俺まだ酒は・・・」
律太「いいから、一口だけでいい」

  その律太の言葉に渋々従う形で、烈人はグラスに口をつける。

烈人「・・・苦っ!」
律太「まあ、最初はそんなもんだ」
烈人「・・・え?」
律太「酒の味がすぐには分からんのと同じ事だ。「本当の強さ」なんて、誰かに教えてもらって理解するもんじゃないさ」
烈人「・・・」

  烈人はその時、まだ律太の言葉の意味を納得できずにいた。

律太「・・・まあ、そういう俺もそうなんだけどな」
烈人「・・・え?」

  目の前にある酒・・・ウォッカやウイスキーなど「いかにも」な酒を見つめながら、律太は語りだす。  

律太「昔のハードボイルドな探偵ドラマで探偵役が飲んでいたような、クールな酒が似合う男になりたいと思ってるんだがな・・・俺も、まだこういう物の良さは分からんでいるよ」

  その律太の言葉に、曇っていた烈人の表情にも思わず笑みがこぼれる。

烈人「・・・なんか、内藤さんも意外と子供っぽいところがあるんですね」
律太「そうだ、だから人の事をオッサン呼ばわりするんじゃねえぞ」 キリッ。
烈人「・・・まだ根に持ってるのかよアンタ・・・」
律太「それに、心配しなくてもさっきの決闘で、俺はお前との間にに実力の差なんてそう感じなかった。・・・自分で思っているより以上に、お前は強いさ」
烈人「(強い・・・? 俺が・・・?)」
律太「・・・まあ、夜も遅い。今日はもう寝れよ」
烈人「・・・はい」

  烈人が立ち去った後、律太は自分が飲んでいる酒を見て、一人呟く・・・

律太「・・・お前と一緒に飲みたかった酒だな。なあ、信彦・・・」


  ・・・こうして夜も更け、楽しかった温泉旅行も終わり・・・

ふおん「さて、全員揃ってるね。みんな忘れ物は無いよねー?」
夕「皆、家に帰るまでが温泉旅行よー?」
烈人「うう・・・またあの運転で帰るのか・・・」
芦原「・・・無事に帰れたらええな・・・(遠い目)」
如月「・・・神様・・・」
魚住「もう諦めろ・・・どの道他に帰る手段は無い・・・」
律太「あっちは大変だな? さーて、俺たちも帰るか、なずな」
なずな「・・・私も車の方が良い・・・」
交流「・・・死期を早める覚悟があるならどうぞ?」
夕「交流、姉さん結構傷ついてるんだけどなー?」

  こうした穏やかな雰囲気の中、各自帰宅したのであった。


-次回に続く

☆水渕先生のワンポイントレッスン:今回の主な使用カード解説
水渕「今回使われた主なカードを紹介するこのコーナー、講師は私水渕と・・・」
友兼「アシスタントの友兼でお送りします」
水渕「・・・なんかまたすごい久しぶりになったわね」
友兼「第二部に入ってからデュエルをやるのは今回が初めてですからねぇ・・・それでは、行きましょう」

□《黒魔術のカーテン》
友兼「《ブラック・マジシャン》のサポートカードの一枚で、LP半分という膨大なコストが必要ではありますが、その代わりにデッキから最上級モンスターを特殊召喚できる、という有効なカードです」
水渕「自分のLPを一気に半分に削ってしまう事になるからそう気軽に使う事はできないけど、今回のようにその他の《ブラック・マジシャン》サポートカードに繋げる体制が整っていたり、逆に「必要なコストは常にLPの半分」という点を活かして、残りLPが少ない時に形勢逆転を狙うなど、使いどころさえ考えれば有意義なカードであるのは間違いないわね」

□《堕落(フォーリン・ダウン)》
友兼「悪魔族のカテゴリーの一つ「デーモン」をサポートする装備魔法で、その効果は毎ターンダメージを受ける代わりに相手モンスターのコントロールを奪う、という非常に強力な物です」
水渕「今回の内藤先輩がそうしたように、コントロールを奪ったモンスターをすぐにアドバンス召喚のリリースやシンクロ召喚の素材として処理してしまうというのは、毎ターンのライフコストも関係なくなるから上手な使い方と言えるわね」
友兼「発動・及び維持するための条件として「デーモン」と付いたカードが必要である事、何よりも装備魔法の欠点として相手に破壊されやすいと言うのがあるため、長期に渡ってフィールドに残しておく事には危険が伴いますからね」

【次回予告】
魚住たちが温泉旅行に向かっていた頃、音無伊御は一人ある場所を尋ねていた。
それは、幼い頃世話になった「先生」についての、思わぬ知らせを受けての事だった・・・

次回、遊戯王GA TURN-04 『恩師』 次回もお楽しみに!


○後書き
魚住「オイ、最初のデュエルは主人公がやるものだろ、常識的に考えて・・・」
烈人「(・・・俺も一応主人公なんだけどなぁ・・・)」

まあ、それはそうだと思って(何)、当初のTURN-03は魚住のデュエル回で話の構成を考えていたのですが、ストーリー上の都合もあってそれはしばらく先の話に見送り・・・という事になりました。まあ、「烈人君VS律太さん」の要望も出てはいましたし、最初のデュエルはまずこれくらいがちょうどいいかな・・・と思いまして(ぉ

●デュエル構成
色々「律太さんの本気」とか考えるところもあるけど、お互いにデッキの主軸を上手く活かしたコンボ対決になって、烈人くんにも特にこれと言ったプレイングのミスはなく、それほど実力の差がはっきりと表れるようなデュエルではなかった・・・と思っています。
じゃあ、烈人君の求める『本当の強さ』というのは何なのか・・・その答えが、今回のタイトルの意味ですかね(ぉ
あと、未成年に飲酒を勧めるのはダメ、絶対(ぇ

●次回
第二部になってからまだ出番の無いパーフェクト眼鏡男子(ぇ)のターン。


それでは・・・次回も頑張ります!!
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[ 2011/12/01 21:45 ] 遊戯王GA | TB(0) | CM(5)

いつのまにやら律太さんの画像まで出来上がっていたんですね。なんかFF7のセフィロスみたいなデザインですね(笑)。あと、とてもおっさんには見えないですね。もうちょい無精ヒゲとか生えてそうな感じがしたんですが・・・。ひょっとしたら律太さんが加工してしまったのかもしれませんね(笑)。

なにやら開幕からシリアスっぽいお話。あの時のデュエルの回想から、魚住の先祖か何かが絡んでるっぽいですしねぇ。だから力を必要としているのでしょうか。それに、REDさんはふおんコネクト4巻のあの設定も使おうとしているようですから、ふおん達が暗躍しているのはそのせいでしょうか。

で、そんな怪しい空気を残しつつ、今度は律太さんが一人で酒を飲んでるところへ烈人が。食事の時に酒を飲まなかったのは彼なりの心遣いだったのですね。でもいきなり女風呂を覗こうとするようなあなたがいるだけで、もう何が起こるかわからんのですが(笑)。確かにあの時に鮭が出てこようものなら、ふおんあたりが余計なことして大惨事だったでしょうね(笑)。そうならないために律太さんは一人さびしく酒を飲むことに。で、そっから再戦するシーンへ。それはいいとして、オイ、決闘盤どっから出てきた(笑)。しかも、みんなと温泉旅行に来ているというのに浴衣じゃなくてあの特注のジャケットを着ているという(笑)。もっと温泉旅行満喫してくださいよ(笑)。
でも今回のデュエルでは本気を出さなかったのですね。出てくるカードも、大会の時とは随分と様子が変わっていますし。しかも何やら本気を出せない理由もあるみたいですし・・・。これはひょっとするとあれですね、力を使いすぎるとやがて体が力に支配されて顔を押えながら、うおおぉぉぉぉっ!って叫ぶ、あれっぽいですね(笑)。そうなると、それは殺意の波動に目覚めた律太さんと言うべきか、それとも血の螺旋に狂う律太さんと言うべきか(笑)。

今回のデュエルで律太さんは本気を出さなかったものの、その戦いぶりは実に圧巻・・・圧倒的スタイリッシュ・・・っ!(笑)。とはいえ、わずか2ターンで負けてしまった烈人も決して弱くはないようですね。というより律太さんの対応が神すぎるんですよね。1ターン目でブラックマジシャンが出ようものなら、普通の人はパニックですよ(笑)。ですが律太さんは、暗黒の門を発動した時点から、すでに勝利への道筋を立てていたという完璧な立ち回り。恐らく手札の引きもよかったのでしょうから、今回烈人が負けたのは運が悪かったとも言えるのかもしれません。

そして罰ゲームとして烈人に酒を飲まして本当の強さとは何か語る律太さん。かっこいいですが、未成年に対して飲酒をすすめるのは犯罪です(笑)。しかも近くにウォッカやウイスキーが置いてあることから、飲ませたのはアルコール度数の高そうなお酒っぽいですし、そもそも廊下にどんだけ酒持ってきてんだと、いろいろとツッコミたいところがありますね(笑)。
そして誰だ信彦って。

次は伊御回なんですね。この女子だらけの素晴らしい温泉旅行への参加を断るほど重大なことがあるようですし、次回もまた楽しみに待ってます。

では、また
[ 2011/12/02 13:36 ] [ 編集 ]

とうとうセカンドシーズン(?)の初デュエルですね!
いや、ふおんの思惑も色々有るんでしょうが……それはおいおい出てくる事ですね

そして、今回は予想通りと言うか、嬉しい事に律太対烈人ですか
烈人が初っ端から問答無用に黒魔術のカーテン使ってるけど、やはりコレって負けて元々、と言う感覚で使ってる? そうなら、DR杯での敗戦もまるっきり無駄じゃ無かった、って事でしょうね
さらにマジックとのコンボだってんだから、運が良いのか、それが定めなのか……
それに対して律太さんもタダじゃ転ばないんですねぇ……恐るべし、律太さん
まぁ、結果は……当然こうなりますね こればっかりは烈人の運が悪い訳じゃない……と信じたいです

それはそれとして、ホント未成年に酒を勧めちゃ駄目です!……と言っちゃ駄目?(笑)
でも、律太さんもホントガキっぽいと言うか……意外に根に持ってたんですねぇ、オッサン扱いされた事を
だったら前回の温泉の時に出たオッサン臭い所を直せよ、と言いたくなりましたが、こればっかりは野暮なツッコミ、と言うべきでしょうねぇ……(笑)
そして、今回新たに出てきた信彦なる人物……こいつは確実にこれからの展開に置いて、大きいファクターとなるのは、考えるまでも無いでしょうね どんな形で出てくる事やら……

それ以上に気になるのが、律太&夕の運転で、皆が無事に帰れるかどうか、ですね
まぁ、事故ったらストーリーが進まないのは事実だし、あんまり心配する必要は無いか(笑)
次回の主人公は今回まで形どころか影すら出てこなかった伊御さんですか 榊たちの登場も期待したい所ではありますが……流石に無理?

ともかく、次回も楽しみに待ってますね♪
[ 2011/12/02 18:47 ] [ 編集 ]

いよいよ

本格的にデュエルも組み込まれてきましたね。舞台が温泉旅館なのはご愛嬌ですが(笑)。浴衣姿でのデュエル…もしアニメと同じような効果があったら、浴衣のすそがめくれあがったりしそう…ま、女性陣の時は嬉しいですが、今回は、ね…(笑)
さてさて、一見しても分かる通りウチのカード画像と違って大きくて見やすいし、読む人も分かりやすいんじゃないでしょうか。
烈人くんVS律太さんですが、ここで成長した証しでも見せられたら…という感じだったんですが、やっぱりまだ律太さんのほうが数枚上手のようですね。烈人くんなりに1部の敗戦からいろいろ考えたんでしょうけど、まだ悩みや葛藤を抱えている分伸ばし切れていないのかもしれませんね。それでも増長しきっていたあの頃からすれば、己の大きなリスクを背負ってでもブラックマジシャンを召喚したりするあたり、成長したい、勝ちたいという想いが伝わってくるようでした。それをしっかり受け止めたうえで完勝する律太さんも底が知れないですねぇ…よく魚住勝てたなぁ(笑)。
その魚住はふおんや交流と何やら話してますね…これが2部の話の肝になってくるんでしょうか。こっちの動きも楽しみです。
ではでは~♪
[ 2011/12/02 20:23 ] [ 編集 ]

熟練者の優しさ

 遅くなってすみませんでした。ブービーです。
 SSの方、読みました。今回は、それぞれの決意が記された、心が躍る物語でした。久しぶりのデュエルは、熟練者の強さがよく表れた、濃厚な仕上がりでした。
 最初は、魚住くんに決意を問う、ふおん達の姿が印象的でした。交流からの厳しい口調が、事態がそこまで進行していることを物語っていました。
 その内実はまだ分かりませんが、今後の展開が楽しみになる光景でした。
 一方、律太くんと烈人くんの関係は、二人の違いがよく表れているように見えました。烈人くんの悩みや態度を瞬時に見抜いた律太くんは、経験豊かな男であることが伺えました。
 さらに、熱い彼にそれを教えるためにデュエルを挑む姿も、デュエリストの名に恥じない姿でした。
 そして、デュエルの方は短さを感じさせない、躍動感溢れた展開でした。3ターンという僅かな間に、凄まじい力を感じさせてくれました。
 烈人くんの闘い方は、悪くはないものの、浅さが否めないようでした。『黒魔術のカーテン』で『ブラック・マジシャ』を召還して、『ブラック・マジック』で伏せカードを破壊する姿勢は、経験を生かしていることは理解できるコンボでした。
 しかし、それは彼の手札に『ブラック・マジシャン』以外の召還できるモンスターがいないことを意味しており、伏せカードと『ブラック・マジシャン』をどうにか出来れば問題ないということを教えてしまっていました。こう言うところは、手札の状態に一喜一憂する、初心者らしい対応に見えました。
 一方の律太くんは、破壊的なコンボが見事に決まっていました。伏せカードを破壊されても、それに対応した『黄金の邪神像』を潜ませていたところは、読みの深さを感じさせました。さらに、『暗黒界の門』で悪魔族モンスターの補強と手札増強を行い、リスクに見合った戦果を上げていました。
 極めつけは、装備魔法『堕落』から『スカル・デーモン』を召還するまでの、凄まじい流れでした。相手に装備魔法『デーモンの斧』を備えさせた上で、『堕落』で自身のコントロール下に置き、トークンと合わせて『ヘル・エンプレス・デーモン』の召還へと繋げる様は素晴らしく思えました。さらに、烈人くんがモンスター破壊の伏せカードをしていると読んだ上で、『ヘル・エンプレス・デーモン』のモンスター効果で『スカル・デーモン』をリリース無しで召還する瞬間は、見事の一言に尽きました。
 攻撃力が著しく高いモンスターを使用するという短期的な視点ではなく、自分のデーモンデッキの力を最大限に活用した大局眼は、熟練者らしい闘いでした。
 デュエル後は、烈人くんを励ます律太くんの姿が、凛々しく感じられました。烈人くんの可能性をあの短いデュエルで見抜き、強くなることを進める彼からは、身に染みるような温かさを感じました。
 その一方で、年長者呼ばわりされたことを根に持っていたり、酒の味がまだ分からないところは、口元が綻びました。憧れの人が誰かは気になりますが、深い憧れを抱き続けている彼は、まだ「ハーフボイル」なのかも知れません。
 最後は、夕先生の評価が如何に酷いかが分かる話で仕上がっていて、吹き出してしまいました。ここは、『まんがタイムきらら』らしい終わり方になっており、ホッとする思いでした。
 それにしても、今回登場した『ブラック・マジシャン』や『スカル・デーモン』は、『遊戯王』一期目の主人公、遊戯が最初に使っていたデッキのエースモンスター達でした。その後は、『ブラック・マジシャン』が彼のエースモンスターとして華やかに輝き、『スカル・デーモン』は見られなくなりました。それが、二期目ではデーモンデッキのエースモンスターとして返り咲いたことは、気持ちが高ぶりました。
 このような懐かしい思いに駆られるのも、ただのカードゲームでは終わらない、『遊戯王 デュエルモンスター』の魅力なのかもしれません。
 文章の方は、行間に相手の様子や心情が記されていて、読みやすくなっていました。文章表現も豊かになっていて、REDさんの努力が感じ取れました。
 各人物の決意と闘志が漲る、心熱くする物語でした。今後の展開にも、期待が膨らみました。
 それでは、また後で。
[ 2011/12/11 11:55 ] [ 編集 ]

感想ありがとうございます

大変レスが遅くなって申し訳ありません。皆さん、コメントありがとうございました。

○通りすがりさん
イラストの件ですが、無精髭は(自分が)あまり好みじゃないので却下させていただきました(ぁ)。それにしてもセフィロスかぁ・・・言われてみれば何となくそんな感じもしますね(ぉ

『ふおんコネクト!』4巻の設定はもちろん知っているのですが、ただ単に謎というか、いろいろ含みを残したまま終わった彼女たちのキャラクター設定がストーリー的に便利、という感じで扱っていたりします。なので、あまり期待すると損するかもしれません(ぇ

>決闘盤どっから出てきた(笑)
真の決闘者なら常にデュエルディスクを持ち歩いていて当然です。遊戯王世界ではそれが常識。一般社会の常識は、言うだけ野暮と言うものですよ(ぉぃ
まあ、戯けた事を言うと温泉旅館に来てお約束の女湯覗きを試みた時点で十分満喫していると言えるから別にいいんじゃないでしょうか(ぇ

デュエル部分では地味に手札6枚全部を使い切っているので、プレイング意外に引きの良さも確実にあったのでしょうね。だからこそ、烈人君の実力を評価している部分もあるわけで。それでも、実にスタイリッシュなコンボ(何

罰ゲームとはまた人聞きの悪い(笑)。でも、遊戯王だから罰ゲームとは切っても切り離せないよね!(ぇー
あと、個人的なイメージとしては縁側で酒を飲む姿というのは渋くてかっこいいと思うのですよ(ぉ)。・・・でも、場所を考えるとそれなら日本酒の方が絵的に合ってる気もするけどね(ぁ

○ゆきさん
アニメ第二作でこんなタイトルの話があったからこのテーマでやりたいと思った、今となっては反省している(ぉぃ)。アニメの女キャラは大概ミニスカであんな派手な演出付のデュエルしているわりに、そういう嬉しいサービスシーンってなぜか少ないんだよな(ぁ)。むしろ男キャラの方が・・・というのは遊戯王のファン層に問題があるのだろうか?(ぇー
画像はわりと大きさの調整に難儀している(ぉ)ので、見やすいと言っていただけると幸いですね。

烈人君は確かに成長してはいるのだけども、まだ一皮向けるには何かが足りない、といった感じですね。本人が悩みまくっているので、ステップアップするきっかけを掴めないでいるのが現状というべきか・・・。ただ、それだけに何かしらのきっかけさえあれば大きく前進できるのは間違いないです。

○リッターさん
ようやくセカンドシーズン突入!と思ったところでこの様ですよ・・・(ぁ)。何というかまさに「ホップ、ステップ・・・肉離れ」と言いたくなる現状です(苦笑

烈人君自身は「負けて元々」というような気持ちで戦っていたわけではないです。ちゃんとリスクを負ってでもコンボに繋げる=次の一手があるからこそのプレイングができていたわけで、ちゃんと成長しているのは間違いないです。ただ、今回は相手がそのさらに上を行ってきただけで。その点では「運が悪かった」とも言えるかもしれませんが、それでも律太さんが認めるほどの戦いはできていたと思っています。

まあ、散々指摘されてるけど未成年に酒を進めるのは犯罪だからね(笑)。言っていいと思いますよ(ぉぃ
この辺は自分の行動にも問題がある点も含めて、「大人っぽく見えて性根はガキ」というキャラ付けをしています(何)。彼よりも彼女であるなずなっちの方が精神的には大人と思っていただいて差し支えないと思います(ぇー

帰りは(行きもだけど)、無事に着けてもそれまでの間生きた心地のしない時間になった事でしょうね(ぉぃ)。まあ、おっしゃる通り事故ったらその時点で「第二部完!!」になってしまうので心配されなくても大丈夫です(笑

次回は伊御さんメインなのでできれば『あっちこっち』のメンバーを中心とした話しにしたいとは考えています。・・・最も、今の状況ではその次回を書けるのがいつになるか分からないのですが(苦笑

○ブービーさん
烈人君がこれまでの戦いで経験を積んだとはいえ、おっしゃる通りまだまだ「熟練者VS初心者」であることには変わりないので、その事を表せられるように力を入れました。烈人君のコンボへのお返しと言わんばかりに自身のコンボを見せ付けて対応した事、「必ずしも攻撃力の高いモンスターが有効ではない」というデュエルの基本が勝利の決め手になったことなど、確かにこの辺りのプレイングには『熟練者の余裕』が表現できていると言えるでしょうね。

しかし、「ハードボイル」とは上手い表現ですね(笑)。まだまだ「ハードボイルド」になりきれていない、という事の面白い言い回しだと思わされました(ぉ)。デュエルについては熟練者でも、人間的にはまだ彼も熟し切れていない、という事なのでしょうね(笑

夕先生の運転については妹に言われたい放題ですが、まあ、そこは交流さんだし(ぁ)。この辺の場面は、確かに4コマ漫画のオチになっていてもおかしくないカットですね(笑

《迅雷の魔王-スカル・デーモン》は原作で遊戯が使った《デーモンの召喚》をリメイクしたカードなので、使わせていると確かに懐かしい感じというのはありますね。自分も、昔のカードが活躍できると嬉しく感じるところがありますし。最新のカードの方が強いのは当然の流れなので、なかなか難しいのは難しいのですが・・・(ぁ

>一方、魚住たち
この辺のシーンについては一応、今後に向けての複線としての会話になっています。・・・ちゃんと回収できればいいのですが・・・(ぁ
今回の面子では律太さんも関係があるはずなのに、何故この場にいなかったのは、特に深い意味はないので気にしない方向でお願いします(ぉぃ

>信彦さん
一応オリジナルキャラで、この先律太さんにとって特に因縁のある人物になる予定です。今回、律太さんが「お前と一緒に飲みたかった」・・・と過去形で語っているところは地味にポイントになりますかね(ぉ


それでは・・・次回もがんばります!
[ 2011/12/21 17:41 ] [ 編集 ]

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