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遊戯王GA TURN-EX02 【新入部員(前編)】

この作品は、まんがタイムきららその他のキャラを中心としたオリジナルストーリーの遊戯王SS、という完全に書き手の趣味で構成された二次創作SSです。興味のない方、原作をいじられるのが不快な方はスルーでお願いします。


○ふおんの呼び出し
魚住「遅いな・・・」
芦原「遅いわ・・・!」
保村「急に呼び出されたけど、今日何かあんの?」

 その日の昼休み、魚住を含む美術部のメンバーは境ふおんによって部室に集められていた。

ふおん「やあやあ、遅くなってすまないね」 ガラッ

 そう言って部室に入ってくるふおん。

魚住「人の事呼びつけといて遅いぞお前・・・って、交流に赤野、それに一年の音無伊御?」
 
 部室に入ってきたふおんの横には、何故か普通科3年の三科品交流、1年の音無伊御、それに加えて芸術科1年赤野烈人の姿があった。


遊戯王GA TURN-EX02 【新入部員(前編)】

○忘れかけてた権利

魚住「3人とも、どうしてここに?」
伊御「いや、それが・・・」
烈人「俺たちは何も聞いてないんですよ」

 顔を見合わせる二人。どうやら、交流以外の二人はどうしてここに連れられてきたのか、なんの事情も聞かされていないようだ。

ふおん「いや、すっかり忘れてたと思うんだけどさ、GR杯の優勝者の権利に『何でも一つ願い事を叶えてもらえる権利』ってあったじゃん?」
魚住「ああ・・・」

 そういえばそんな物があったな、と思い出す一応その権利の持ち主である魚住。

ふおん「それでさ、そこの部長さんに聞いたら、「美術部の部費の増額と新入部員の獲得」って聞いたからね」
保村「・・・二つになってねーか?」
交流「・・・しかもそれ、魚住くんの願い事じゃないわよね?」
魚住「・・・まあな」
 
 魚住自体は何か特に望みがあったわけではなかったので、その権利については最初から恋人の芦原ちか子に任せていたのであった。

ふおん「で、まあ部費の方はそこの交流に何とかしてもらったわけなんだけど」
保村「何とかって・・・」
魚住「一体どうしたんだよ・・・?」
ふおん「問題は新入部員の方だったんだけど、それを今日二人連れてきたわけなのさ」
伊御「二人って・・・?」
烈人「・・・ひょっとして俺たちの事ですか!?」
ふおん「察しが良くて助かるね。まあ、そういう事さ」

 さも当然のようにそう言ってのけるふおん。

烈人「・・・「そういう事」じゃないですよ!?なんで勝手に話が進んでるんですか!?」
ふおん「まあまあ、いいじゃないか」
烈人「よくありませんよ!?大体、俺は他の部活に・・・」
伊御「俺もバイトがあるのであまり時間は・・・」
芦原「ええよ!ええよ!籍さえ入れてくれれば幽霊部員でも!」

 せっかく舞い込んできた部員獲得のチャンスを逃すまいと、必死の形相で二人に迫る芦原。

烈人「あの、部長さん顔が怖いんですけど・・・?」
芦原「頼むで、な!?」
伊御「・・・分かりました。そういう事なら俺は構いませんよ」
芦原「ホンマか!?」
烈人「おいおい、本当にいいのかよ?」
伊御「ただし、条件があります」
芦原「・・・条件?」

○”強者”を求める者

 伊御はそう言うと、魚住の方に向き直って口を開く。

伊御「魚住さん、俺と貴方はDR杯で一度も戦っていない・・・。この機会に、俺は貴方にデュエルを申込みたい」
魚住「なるほどな。それでお前が負けたら、美術部に入るのを了承するってわけか」
伊御「そういう事です。受けてくれますね?」
魚住「ああ。いいぜ、相手になってやる」
伊御「ありがとうございます。なら、早速始めましょう!」

 魚住と直接戦った事がなくとも、伊御はDR杯で優勝した魚角の実力はよく分かっている。しかし、そんな”強者”と戦える事は、伊御にとって願ってもない事なのだ。

伊御「(風向きはこの勝負、俺の逆風と告げている・・・だが、それでこそ戦いがいがある!)」

 ストイックにただ勝負を楽しむ事を求める。音無伊御という少年は、そういう男だった。

烈人「始まる・・・!」
保村「おお、こいつは目が離せねーぜ!」
友兼「ええ、楽しみですね」
水渕「魚住くん、頑張ってね」
芦原「おお、頼んだで!魚住!」

 美術部のメンバーやふおんたちギャラリーに見守られ、魚住と伊御のデュエルが始まろうとしていた。
 決闘盤を構え、デュエルの体勢に入る二人。

魚住&伊御『決闘(デュエル)!!』

伊御「先行はもらいます!俺のターン、ドロー!」

◆1ターン目:伊御のターン
伊御:LP4000、ドローフェイズ後の手札:6枚


伊御「俺は《BF-蒼炎のシュラ》を攻撃表示で召喚!」


□《BF(ブラックフェザー)-蒼炎のシュラ》
効果モンスター
星4/闇属性/鳥獣族/攻1800/守1200
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、デッキから攻撃力1500以下の「BF」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。


BF-蒼炎のシュラ


伊御「俺はカードを1枚伏せて、ターンエンド!」
魚住「俺のターン、ドロー!」

◆1ターン目:魚住のターン
魚住:LP4000、ドローフェイズ後の手札:6枚


魚住「行くぜ、俺は手札から魔法カード《ワン・フォー・ワン》を発動!」


□《ワン・フォー・ワン》
通常魔法(制限カード)
手札からモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
手札・デッキからレベル1モンスター1体を特殊召喚する。


1684.jpg


魚住「この魔法カードは手札からモンスター1体を墓地に送り、手札・デッキからレベル1のモンスター1体を特殊召喚する事ができる!俺は手札から《ボルト・ヘッジホッグ》を墓地に送り、デッキからレベル1の《チューニング・サポーター》を特殊召喚する!」


□《チューニング・サポーター》
効果モンスター
星1/光属性/機械族/攻 100/守 300
このカードをシンクロ召喚に使用する場合、このカードはレベル2モンスターとして扱う事ができる。
このカードがシンクロモンスターのシンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、自分はデッキからカードを1枚ドローする。


チューニング・サポーター


魚住「さらに俺は、手札からチューナーモンスター・《ジャンク・シンクロン》を通常召喚!」


□《ジャンク・シンクロン》
チューナー(効果モンスター)
星3/闇属性/戦士族/攻1300/守 500
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のレベル2以下のモンスター1体を選択して表側守備表示で特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。


ジャンク・シンクロン


魚住「《ジャンク・シンクロン》の効果発動!このカードが召喚に成功した時、墓地のレベル2以下のモンスター1体を守備表示で特殊召喚する事ができる!俺はこの効果で墓地の《ボルト・ヘッジホッグ》を守備表示で特殊召喚!」

 《ジャンク・シンクロン》の効果により、魚住の墓地の《ボルト・ヘッジホッグ》が守備表示で特殊召喚される。


□《ボルト・ヘッジホッグ》
効果モンスター
星2/地属性/機械族/攻 800/守 800
自分のメインフェイズ時、このカードが墓地に存在し、自分フィールド上にチューナーが存在する場合、このカードを墓地から特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。


友兼「魚住先輩は開始早々から一気にモンスターを展開してきましたね・・・」
保村「しかもチューナーの《ジャンク・シンクロン》がいる!準備は整ってるぜ!」
水渕「ええ、シンクロ召喚ね」
魚住「俺は《チューニング・サポーター》を自身の効果でレベル2に変更し、レベル3の《チューニング・サポーター》と、レベル2となった《チューニング・サポーター》でチューニング!」

 ■レベル3プラス2=合計レベル5

魚住「集いし星が、新たな力を呼び起こす!光さす道となれ!シンクロ召喚!いでよ、《ジャンク・ウォリアー》!!」


□《ジャンク・ウォリアー》
シンクロ・効果モンスター
星5/闇属性/戦士族/攻2300/守1300
「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、このカードの攻撃力は自分フィールド上に存在するレベル2以下のモンスターの攻撃力を合計した数値分アップする。


ジャンク・ウォリアー


烈人「1ターン目からもう《ジャンク・ウォリアー》を・・・!」

 デュエルが始まってすぐにシンクロ召喚に必要な素材を揃えてくる魚住の手はずの良さに、驚きを隠せない烈人。

ふおん「少年・・・いや、赤野烈人君。この勝負からは一瞬たりとも目を離さない事だ」
烈人「・・・え?」
ふおん「魚住君の実力は君もよく知っていると思うが、伊御君もそれに劣らず強い。そして、そういう強い人間に傍にいる事は、君自身何かを学べるいいきっかけにもなるはずだよ」
烈人「・・・もしかして、アンタはそのために俺を美術部に?」
ふおん「どうかな?私は、性格が悪いからね」
烈人「・・・自分で言うかよ、それ」
ふおん「ふふっ、まあね」

 烈人の言葉に意地の悪い笑顔で返すふおん。彼女の考えている事は、相変わらず常人には理解しがたいようだ。

魚住「《チューニング・サポーター》の効果発動!このカードがシンクロ素材になった時、デッキからカードを1枚ドローする。さらに、《ジャンク・ウォリアー》の特殊能力発動!このカードがシンクロ召喚に成功した時、このカードの攻撃力は自分フィールド上に存在するレベル2以下のモンスターの攻撃力分アップする!俺のフィールドにはレベル2の《ボルト・ヘッジホッグ》が1体・・・つまり、《ジャンク・ウォリアー》の攻撃力は800ポイントアップする!-パワー・オブ・フェローズ!!」

 《ジャンク・ウォリアー》:攻撃力2300→3100

魚住「行け、《ジャンク・ウォリアー》《BF-蒼炎のシュラ》を攻撃!-スクラップ・フィスト!!」
友兼「攻撃力は《ジャンク・ウォリアー》の方が上・・・!」
保村「よっしゃ、いけるぜ!」

 《ジャンク・ウォリアー》の拳が《BF-蒼炎のシュラ》を打ち抜くかと思った、その瞬間・・・ 

伊御「悪いがこの攻撃、通させはしない!俺は手札から《BF-月影のカルート》の効果を発動!」
魚住「・・・何っ!?」


□《BF(ブラックフェザー)-月影のカルート》
効果モンスター(準制限カード)
星3/闇属性/鳥獣族/攻1400/守1000
自分フィールド上の「BF」と名のついたモンスターが戦闘を行うダメージステップ時、このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
そのモンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで1400ポイントアップする。


BF-月影のカルート


伊御「このカードは自分フィールド上の「BF」と名のついたモンスターが戦闘を行う時、このカードを手札から墓地へ送る事で、そのモンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで1400ポイントアップさせる効果を持ったモンスターカード・・・この効果で俺は、《BF-蒼炎のシュラ》の攻撃力をこのターン1400ポイントアップさせる!」
友兼「そんな・・・!」
保村「手札からモンスター効果だとぉ!?」

 ■《BF-蒼炎のシュラ》:攻撃力1800→3200

魚住「くっ・・・!」
伊御「返り討ちだ、行け!《BF-蒼炎のシュラ》!」

 《ジャンク・ウォリアー》:攻撃力3100 VS 《BF-蒼炎のシュラ》:攻撃力3200

魚住「・・・ぐっ!」

 ■魚住:LP4000→3900

烈人「・・・先輩!」
芦原「・・・魚住!?」
魚住「やるな・・・。だが、デュエルはまだまだ始まったばかりだぜ・・・!」
伊御「もちろん、そうこなくては・・・!」

 
-後編に続く


☆水渕先生のワンポイントレッスン:今回の主な使用カード解説
水渕「今回使われた主なカードを紹介するこのコーナー、講師はいつもどおり私水渕と・・・」
友兼「アシスタントの友兼でお送りします」
水渕「しかし、本当に久しぶりの出番だったわね・・・」
友兼「そうですね・・・というか僕たち、こっちに移ってからまだ一度も本編では出ていませんでしたし・・・」
水渕「それなのに私の台詞が少ないはどういう事よ・・・!」 ゴゴゴ・・・!
友兼「そ、それは書いた人に文句を言ってもらわないと・・・そ、そんな事よりカードの解説に行きましょう!」
水渕「それもそうね。じゃあ、行きましょう」
友兼「(相変わらず切り替えの早い人で助かるなぁ・・・)」 ホッ

□《ワン・フォー・ワン》
友兼「手札コストがありますが、手札・またはデッキからレベル1のモンスターを特殊召喚できる魔法カードですね」
水渕「特殊召喚できるのはレベル1のモンスターに限られているけど、その分デッキからも特殊召喚できるのは強力と言えるわね。手札コストとして墓地に送るモンスターカードも、今回の魚住君のように「墓地に送る事に意義のあるカード」物を使えるとさらに有効活用する事ができるわね」

□《BF(ブラックフェザー)-月影のカルート》
友兼「闇属性・鳥獣族の下級モンスターの「BF(ブラックフェザー)」の1体で、手札から墓地に送る事で戦闘を行う「BF(ブラックフェザー)」の攻撃力1400ポイントアップさせる強力な効果を持っています」
水渕「1400ポイントというのは中々に無視できない数値で、しかも手札から発動できるために相手にとっては予想しづらいコンバットトリック(=戦闘で有利になるためのしかけ)として活用でき、その上このカード自体もそれなりのステータスを持っているからいざとなったら戦闘でも活躍できる・・・と無駄のないカードね」


○後書き
 二大眼鏡男子激突(ぉぃ
 というわけで(何)書いた本人も忘れてた・・・というかどうしようか考えていなかった第一部の大会編の「副賞」について結論を出そうという話(ぁ
 当初の予定では烈人君・伊御さんの二人ともすんなり美術部に入部させるつもりで話を考えていたのですが、「遊戯王なんだからデュエルで物事を決めるのが筋ってものだろう」と思い話を変更した次第だったりします(ぇ
 本格的なデュエルは次回に持ち越しとなりますが、後編にどうかご期待ください(ぉ

 それでは・・・次回も頑張ります!
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[ 2012/11/09 19:03 ] 遊戯王GA | TB(0) | CM(4)

最初に一つはっきり言えることは…… ふおん、あんた性格悪いですねぇ!と言ったところでしょうか? 比較対象としては、私の書く律太さんと言ったところか?(ぁ
とりあえず、巻き込まれた格好となった烈人と伊御ですが…… 伊御は完璧順応性が高すぎ、と言うか、あーさんもあーさんで、そんなんでいいの?と問いたくなったのは事実だったり
烈人の言うとおり、マジにそんなんでいーの?と問いたくなりますが…… ま、デュエルで決めよう、と言う展開には色々と納得しちゃう部分はあるんですけどね

でも、ふおんの行動の真意は、別の場所にあるようで…… 烈人じゃあないですが、それは自分で言っちゃダメよ、とは思います ……一応は、ですけどね
ともかく、魚住の先制攻撃でダメージを、と思ったら、特殊能力の持つBFカードで、伊御がダメージ100ながらもうまくカウンターですか……
個人的には魚住に勝ってほしい所ですが、どーなることやら……

それでは、後半も楽しみに待ってますね~♪
[ 2012/11/10 18:02 ] [ 編集 ]

リッターさん

 感想ありがとうございます。

 他のキャラは原作からの乖離が激しいこのSSですが(ぉぃ)、ふおんは原作のイメージに忠実に書いてたらこうなったというか(ぇ)。動かしやすいキャラなので重宝してはいるのですけどね(ぉ)。でもまあ、やっぱり性格悪いと言われても仕方がないね(笑
 あーさんは原作の友兼兄への対応を見ながら書きました。「籍さえ置いてくれれば~」というセリフはほぼ原作まんまだったりするのですよ(笑)。伊御さんは原作でも順応性高そうな人なので意外に適応しそうですが、烈人君は完璧に巻き込まれキャラとして書いています(ぉぃ)。なんだか不憫な扱いのようですが、これも愛ゆえにです(ぇー
 何かあったらデュエルで解決だ、というのは我ながら非常に遊戯王らしい展開だと思います(ぉ)。原作でも、親子の絆をデュエルで修復していたり、借金問題をデュエルで解決していたりしていますし(ぁ

 一応、ふおんが伊御さんと烈人君の二人を美術に連れてきた真意は他にある事になります。ただ単に面白がって行動しているわけではないのですよ(ぉぃ
 デュエルの方はわずか100ダメージのリードではありますが、1ターン目から攻勢をかけてきた魚住の出鼻を伊御さんがくじく形になりました。ただ、もちろんこのままやられる魚住ではないので、次回以降の反撃に期待していただきたいと思います(ぉ


 それでは・・次回も頑張ります!
[ 2012/11/10 21:14 ] [ 編集 ]

そういえば

 そんな権利もありましたねぇ…すっかり次章に入って、新しい敵組織も出てきていたのですっかり頭から抜けていました。というか、無欲な魚住の事だから、その権利も特に行使する事もなく過ごしているんだろうなぁとか思ったり(笑)。よくよく見ると、今回やっぱり魚住は権利をあーさんに一任しちゃってましたしね(笑)。
 
 そんな魚ず…じゃなくて、あーさんの願いは何とも切実な…部費も部員も、原作の美術部には逼迫してるものですからねぇ。交流のような腕利きな知り合いがいれば、手段は明かされていませんが部費は何とかなるのか(笑)。5千円からいくらに上がったんだろう(笑)。
 そしてもうひとつ(なぜ増えてる…?)の願いの部員…男子2名に白羽の矢が立ったわけですが、将来を考えると3年生が卒業したら男ばっかりになりますね(笑)。他に入部できそうな女の子キャラがいたら追加できたんでしょうけどねぇ。まぁ、烈人くんたちが入るんだったら、如月ちゃんやつみきさんがつられて入るかも(笑)。
 
 伊御さんの提案は、そういうこじつけではありますが、純粋に戦っていない魚住相手に腕試ししてみたかったというほうが大きいでしょうね。負けたら魚住の実力は本物だったと優勝に納得するし、勝てたら自分の力の再確認にもなるしで。そんなメガネ男子同士の激突は、美術準備室で行うのがもったいない感じもしますねぇ。
 ふおんの言う通り、この戦い、烈人くんはしっかり見ておいたほうがいいでしょう。力をつけてきているとはいえ、まだまだ発展途上で下手したら道を誤りかねない立場(悪に進むとかじゃなく、戦い方とかで変な方向に行ったりなど)の烈人くんにとっては、参考になりえるでしょう。暗躍するふおん、こうやって力をつけさせるあたりなかなか策士ですね(笑)。
 
 そんな2人の一戦は、序盤から激しいものになっていますねぇ。いきなり大ダメージでもおかしくなかった伊御さんが上手くしのいで、逆にダメージを返すとは…とはいえ、まだ100しか減っていないし、この後どう転ぶのかですね。魚住以上にあーさんが必死で見守っていそうです(笑)。部員ゲット的な意味でも(笑)。
[ 2012/11/12 12:43 ] [ 編集 ]

>ゆきさん

 感想ありがとうございます。

 いや、後書きでも触れている通り書いた本人も実のところどうしようかまったく考えていなかったもので(ぉぃ)。今回の話を考えるにあたって「せっかく考えた設定なんだから使わないと損だな」とか思ったぐらいでして(笑)。いざ書くとなると魚住は何も考えずにあーさんに丸投げ、とかなりいい加減な解決になってしまいましたが(ぁ

 さて、魚住・・・もとい、あーさんの願い事はやはりこういう事になるのだろうと。部員の少なさもそうですが、美術部は原作では5000円の副収入で「美術部の年間予算に匹敵する」と喜んでいたぐらい部費の少ない部のようですからねぇ。でも、原作でも相当規模の大きい学校のようだから一つの部に充てられる予算も少なくなるのが当然なのかも(ぁ)。このSSの舞台となっている学園はさらにマンモス校の設定なので(ぉ)、さらに部活・同好会のたぐいも多いと考えているので余計皺寄せを強いられているのかも(ぇ
 あと、交流が部費をどうしたのかについては全く考えておりません(ぉぃ)。「それでも三科品なら・・・それでも三科品なら何とかしてくれる・・・!」とかぐらいの勢いです(何)。まあ、少なくとも言えるのは5000円よりは増額したんじゃないのかってこと(笑

 このSSでの伊御さんは純粋に勝負事を楽しむようなキャラという方向性になっていますね。原作でもそういう一面はあるのですが、SSではそれを強調したキャラ付けにしているというか。今回の勝負も理由はなんでもよく、ただ魚住を相手に自分の力を試してみたい、と思った感じです。そんな魚住と伊御さんの激突はせっかくだから榊さんに放送委員の桐野亜美の実況・解説を加えてお昼の校内放送にでもしたら面白い、と思ったのですが、登場キャラが多くなりすぎても扱いきれないので断念した次第でして・・・(ぁ)。本当に美術準備時すつでやるにはもったいないマッチメークなのですけどね。
 ふおんはこちらはただ楽しんでいるだけではなく、彼女なりの思惑があっての今回の行動という事にはなります。現状の烈人君は急速に力をつけてきているもののそれゆえの危うさもあるので、そんな彼を導くのが魚住や律太さん、ふおんのような「先輩たち」になれば・・・と思って書いています。ふおんの方は原作での策士っぷり、ミステリアスな一面を強調したキャラにしていますね。

 デュエルの方はまだ1ターン目ではありますが、高攻撃力の魚住のジャンク・ウォリアーを伊御さんがBF-月影のカルートでうまく返した形で後半に続きます。ともあれまだ100ポイントのリードなので、後半どうなるか乞うご期待ください(ぉ
 魚住としては、せっかくの部員獲得のチャンスに燃えるあーさんのためにも負けられないぞ(笑


 それでは・・・次回も頑張ります!
 
[ 2012/11/12 21:04 ] [ 編集 ]

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