スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

遊戯王GA TURN-08 【光なき世界へ】

この作品は、まんがタイムきららその他のキャラを中心としたオリジナルストーリーの遊戯王SS、という完全に書き手の趣味で構成された二次創作SSです。興味のない方、原作をいじられるのが不快な方はスルーでお願いします。
(※オリジナルキャラクター、アニメオリジナルカードを使用しています)



 

魚住が謎の男とデュエルに及んでいた、その頃・・・

  【交流宅】

交流「この感覚・・・」
通果「お姉ちゃん?一体どうかしたの?」

交流がその時受け取った感覚、それは同じ力を持っている者同士の「共鳴」といえる物であった・・

交流「(魚住が、誰かと戦っている・・・?)」

「同胞」の危機を感じた交流は一人、魚住の身を案ずるのであった・・・

  【ふおん宅】

ふおん「あの時・・・」
律太「・・・ん?」
ふおん「みんなで温泉旅館に行った時、彼といろいろ話してね。その時、彼はこう言ってたんだ・・・」

ふおんの話を黙って聞いている律太。煙草が吸えないため、どこかその仕草は手持ち無沙汰であった。

  「昔の事よりも・・・今の俺はただ、自分の大切な物を・・・自分の居場所を守りたいだけなんだ」

ふおん「・・・ってね」
律太「・・・まあ、それもそうだろうな。今更5000年も昔の使命に沿って戦え・・・というのも普通は難しい話だ」
ふおん「でも、私はそれで構わないと思うよ。自分の意思で、自分が選んだ理由で戦えばいいと思う。それは、キミだってそうだろう?」
律太「・・・まあ、な」

そこまで話し終わると、ふおんは立ち上がる。

ふおん「さて・・・それじゃ私たちもそろそろ行くとしますか」
律太「・・・ああ」

ふおん達もまた、交流と同じように魚住が戦っている事を感じ取っていたのであった。


遊戯王GA TURN-08 【光なき世界へ】


ディック「クックック・・・さあ来いシグナーよ・・・貴様に更なる絶望を味あわせてやろう・・・!」
魚住「ぐっ・・・!」

□現在の状況:2ターン目(ターンプレイヤー:魚住)

◆魚住…LP:4000、手札:5枚、フィールド:スピード・ウォリアー(攻撃表示)

◆ディック…LP:4000、手札:3枚、フィールド:A・O・J コアデストロイ(攻撃表示)、DNA移植手術(永続罠)、魔法・罠ゾーンに伏せカード1枚


魚住「くっ・・・俺はカードを二枚伏せて、ターンエンドだ!」
芦原「魚住・・・」
ディック「私のターンだな・・・ドロー!」

◆2ターン目:ディックのターン
ディック…LP:4000、ドローフェイズ後の手札:4枚、フィールド:A・O・J コアデストロイ(攻撃表示)、DNA移植手術(永続罠)、魔法・罠ゾーンに伏せカード1枚


ディック「ゆくぞシグナーよ・・・!私は《A・O・J サウザンド・アームズ》を攻撃表示で召喚!」

□《A・O・J(アーリー・オブ・ジャスティス) サウザンド・アームズ》
効果モンスター
星4/闇属性/機械族/攻1700/守 0
このカードは相手フィールド上に表側表示で存在する光属性モンスターに1回ずつ攻撃をする事ができる。
光属性以外のモンスターと戦闘を行う場合、そのダメージ計算前にこのカードを破壊する。

ディック「さあ、我が攻撃を受けるがいい・・・!《A・O・J サウザンド・アームズ》で、プレイヤーにダイレクトアタック!」
魚住「くっ・・・リバースカード・オープン!罠カード《くず鉄のかかし》!」

□《くず鉄のかかし》
通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手モンスター1体の攻撃を無効にする。
発動後このカードは墓地へ送らず、そのままセットする。

ディック「ムダだ・・・!リバースカード発動!罠カード《荒野の大竜巻》!」

□《荒野の大竜巻》
通常罠
魔法&罠カードゾーンに表側表示で存在するカード1枚を選択して破壊する。
破壊されたカードのコントローラーは、手札から魔法または罠カード1枚をセットする事ができる。
また、セットされたこのカードが破壊され墓地へ送られた時、フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選択して破壊する。


2057.jpg



ディック「このカードの効果で、表側表示の《くず鉄のかかし》を破壊する!」
魚住「何っ・・・!」

魚住が攻撃を防ぐために発動した《くず鉄のかかし》は、ディックの発動した《荒野の大竜巻》により破壊される。

ディック「さあ、我が攻撃を受けろ、シグナーよ!」

  ◆魚住;LP4000→2300

魚住「・・・ぐあッ!?」

まるで鋭利な刃物で引き裂かれるような痛みが、魚住を襲う!

芦原「・・・魚住!?」
魚住「(何だ・・・コレは・・・?まるで本当にダメージを受けているような・・・?)」
ディック「言ったはずだぞ・・・?これは『闇の決闘』だと・・・つまり、お前のLPが減ればそれはそのままお前の肉体への直接的なダメージとなるのだ!」
魚住「何だと・・・?」
ディック「さあ、まだ私の攻撃は終わっていないぞ・・・?続けて、《A・O・J コアデストロイ》で、プレイヤーにダイレクトアタック!」

  ◆魚住;LP2300→1100

魚住「ぐっ・・・!」
芦原「う、魚住・・・」
ディック「クックック・・・その程度かシグナーよ?案外、他愛のない物だな・・・私はこのまま、ターンエンドだ」
魚住「・・・まだだ・・・!」
ディック「何・・・?」
魚住「この程度で・・・俺は倒れはしない!」

『闇の決闘』の影響で直接的なダメージを受け、その身が傷つきながらも・・・いまだ魚住の戦意は削がれてはいない!

芦原「魚住・・・!」
魚住「俺のターン、ドロー!」


◆2ターン目:魚住のターン
魚住…LP:1100、ドローフェイズ後の手札:4枚、フィールド:魔法・罠ゾーンに伏せカード1枚


魚住「行くぜ・・・俺は手札から魔法カード《調律》を発動!」

□《調律》
通常魔法
自分のデッキから「シンクロン」と名のついたチューナー1体を手札に加えてデッキをシャッフルする。その後、自分のデッキの上からカードを1枚墓地へ送る。


045.jpg



魚住「俺はこの効果でデッキから《ニトロ・シンクロン》を手札に加え、そしてそのまま《ニトロ・シンクロン》を通常召喚」


□《ニトロ・シンクロン》
チューナー(効果モンスター)
星2/炎属性/機械族/攻 300/守 100
このカードが「ニトロ」と名のついたシンクロモンスターのシンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、自分のデッキからカードを1枚ドローする。


ディック「クックック・・・何をするつもりかと思えば、シンクロ素材となるモンスターが場にいないのに、チューナーだけを出してどうするつもりだ?」
魚住「・・・シンクロ素材がいないなら、お前の場のモンスターを使わせてもらうだけだ!罠カード発動、《シンクロ・マテリアル》!」
ディック「・・・何ッ!?」


□《シンクロ・マテリアル》
通常罠
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
このターン自分がシンクロ召喚をする場合、選択したモンスターをシンクロ素材にする事ができる。
(※アニメ効果)

魚住「このカードは相手フィールド上に存在するモンスター1体をこのターン、シンクロ素材として利用できる罠カード・・・この効果で、俺はお前のフィールドの《A・O・J コアデストロイ》をこのターンのシンクロ素材として使わせてもらう!」
ディック「な、何だと・・・!?」
魚住「さらに、墓地の《ボルト・ヘッジホッグ》の効果を発動!このカーとは自分フィールド上にチューナーが存在する時、フィールドに特殊召喚できる!来い!-《ボルト・ヘッジホッグ》!」

□《ボルト・ヘッジホッグ》
効果モンスター
星2/地属性/機械族/攻 800/守 800
自分フィールド上にチューナーが表側表示で存在する場合、このカードを墓地から特殊召喚する事ができる。この効果で特殊召喚したこのカードはフィールド上から離れた場合、ゲームから除外される。

自身の効果により、《ボルト・ヘッジホッグ》が魚住のフィールドに特殊召喚される。

魚住「行くぞ!レベル2のと《ボルト・ヘッジホッグ》と、レベル3の《A・O・J コアデストロイ》に、レベル2の《ニトロ・シンクロン》 をチューニング!」

  ■レベル2+3+2=合計レベル7

魚住「集いし思いが、ここに新たな力となる!光さす道となれ!シンクロ召喚!燃え上がれ-《ニトロ・ウォリアー》!!」

□《ニトロ・ウォリアー》
シンクロ・効果モンスター
星7/炎属性/戦士族/攻2800/守1800
「ニトロ・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
自分のターンに自分が魔法カードを発動した場合、そのターンのダメージ計算時のみ1度だけこのカードの攻撃力は1000ポイントアップする。
このカードの攻撃によって相手モンスターを破壊した場合、相手フィールド上に表側守備表示で存在するモンスター1体を攻撃表示にしてそのモンスターを続けて攻撃する事ができる。


4086.jpg


ディック「ぐうう・・・!」
魚住「《ニトロ・シンクロン》の効果により、俺はデッキからカードを1枚ドローする。続けて、手札から魔法カード《ジャンク・アタック》 《ニトロ・ウォリアー》 に装備!」

□《ジャンク・アタック》
装備魔法
装備モンスターが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、破壊したモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手ライフに与える。

魚住「そして《ニトロ・ウォリアー》 の効果!魔法カードを発動したターンのみ、このカードの攻撃力は1000ポイントアップする!」

  《ニトロ・ウォリアー》:攻撃力2800→3800

魚住「さあ、今度はこっちの番だぜ!《ニトロ・ウォリアー》で、《A・O・J サウザンド・アームズ》を攻撃!砕け!-ダイナマイト・ナックル!!」

  《ニトロ・ウォリアー》:攻撃力3800 VS 《A・O・J サウザンド・アームズ》:攻撃力1700

両腕を突き出して猛進した《ニトロ・ウォリアー》の豪腕が、《A・O・J サウザンド・アームズ》を粉砕する!

ディック「ぐわあああ!?」

  ◆ディック:LP4000→1900

魚住「さらに、装備魔法《ジャンク・アタック》の効果発動!戦闘で破壊したモンスターの攻撃力の半分のダメージを、相手ライフに与える!《A・O・J サウザンド・アームズ》の攻撃力1700の半分・・・850ポイントのダメージを受けてもらうぜ!」
ディック「ぐうううう!」

  ◆ディック:LP1900→1050

魚住「俺はカードを1枚伏せて、ターンエンドだ」
芦原「よし!これで魚住が一気に盛り返したで!このまま一気に押し切ったれや、魚住!」
ディック「ぐっ・・・まだだ、そう簡単にいくと思うな・・・!」
魚住「・・・諦めろ。所詮「お前」程度じゃ俺には勝てない・・・」
芦原「え・・・?」

芦原には魚住の真意は分からなかったが、魚住のこの発言は決して実力差を確信し、勝ち誇ったから出た物ではない。
ただ、もっと何か、「別の意味」が込められた物であるかのような印象を、芦原は魚住の表情に見ていた。

ディック「フン・・・この程度でもう勝ったつもりか・・・!ならば貴様に見せてやろう、私の奥の手をな・・・!」
魚住「奥の手だと・・・?」
ディック「私のターン・・・ドロー!」


◆3ターン目:ディックのターン
ディック…LP:1050、ドローフェイズ後の手札:4枚、フィールド:DNA移植手術(永続罠)


ディック「ゆくぞ・・・私はチューナーモンスター《A・O・J サイクロン・クリエイター》を召喚!」

□《A・O・J サイクロン・クリエイター》
チューナー(効果モンスター)
星3/闇属性/機械族/攻1400/守1200
手札を1枚捨てて発動する。
フィールド上に表側表示で存在するチューナーの枚数分だけ、フィールド上に存在する魔法・罠カードを手札に戻す。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。

ディック「続けて、手札から魔法カード《磁力の召喚円 LV2》を発動!」

□《磁力の召喚円(マグネットサークル) LV2》
通常魔法
手札からレベル2以下の機械族モンスター1体を特殊召喚する。

ディック「このカードの効果により、手札からレベル2以下の機械族モンスター、《A・O・J アンリミッター》を特殊召喚する・・・!」

□《A・O・J(アーリー・オブ・ジャスティス) アンリミッター》
効果モンスター
星2/闇属性/機械族/攻 600/守 200
このカードをリリースして発動する。
自分フィールド上に表側表示で存在する「A・O・J」と名のついたモンスター1体の元々の攻撃力をこのターンのエンドフェイズ時まで倍にする。

魚住「チューナーとシンクロ素材になるモンスターを場に揃えてきた・・・。奴もシンクロ召喚を行うつもりか・・・?」
ディック「ゆくぞ・・・!レベル2の《A・O・J アンリミッター》に、レベル3の□《A・O・J サイクロン・クリエイター》をチューニング!」

  ■レベル2+3=合計レベル5

魚住「やはりシンクロ召喚・・・しかし一体何を・・・?」
ディック「闇と闇・・・重なりし時、冥府の扉は開かれる・・・!光無き世界へ!シンクロ召喚!現れろ-《A・O・J カタストル》!!」

□《A・O・J(アーリー・オブ・ジャスティス) カタストル》
シンクロ・効果モンスター
星5/闇属性/機械族/攻2200/守1200
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが闇属性以外のモンスターと戦闘を行う場合、ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。


4035.jpg



魚住「何だ、このシンクロモンスターは・・・?」

深き闇の底から這い出るかのように出現した禍々しい機械のモンスター・・・
その存在に、魚住は得体の知れない戦慄を感じていた・・・!

芦原「何や、あのモンスターは・・・!?」
ディック「行くぞ、バトルだ!《A・O・J カタストル》で、《ニトロ・ウォリアー》を攻撃!」
魚住「何・・・!?」
芦原「アホか、攻撃力は《ニトロ・ウォリアー》の方が上や!魚住、返り討ちにしたれ!」

《A・O・J カタストル》の攻撃力は「2200」に対し、《ニトロ・ウォリアー》の攻撃力は「2800」・・・そのまま戦えば芦原の言うとおり、返り討ちに合うはずの数値である。
しかし・・・

ディック「・・・だが、残念ながら《A・O・J カタストル》は、闇属性以外のモンスターと戦闘を行う場合、ダメージ計算を行わず相手モンスターを破壊する効果を持っているのだ!」
芦原「なっ・・・!?」
魚住「ちっ・・・!」
ディック「さあ、光無き闇の世界に消えるがいい!-ライト・バニッシュ!!」

《A・O・J カタストル》の頭部から放たれた波動により、攻撃力では勝っているにも関わらず《ニトロ・ウォリアー》は破壊されてしまう!

魚住「・・・!」
芦原「う、魚住・・・!?」

  「なるほど・・・」

芦原「・・・え?」

いつの間にこの場に来ていたのか・・・魚住を見守る芦原の後ろには、ふおんと律太、二人の姿があった。

ふおん「DNA移植手術によりモンスターの属性を変更し、「特定の属性に対して効果を発揮する」モンスターで攻めるデッキタイプか。まあ、中々にいい手ではあるけどね」
律太「フン・・・だが、所詮は小細工に過ぎんな」
芦原「内藤先輩に、アンタは・・・。い、いつの間に・・・?」
ふおん「ああ、驚かせてすまないね。心配しなくても、彼なら大丈夫だよ」
律太「その通り・・・あの男が、この程度の手でやられるようなわけはあるまい」
芦原「内藤先輩・・・」

  その言葉は芦原の疑問に答えるものではなかったが、魚住の勝利を確信し、勇気付けるかのような発言を受けて、芦原の疑問は誤魔化される形となった。

魚住「《A・O・J カタストル》・・・確かに強力なモンスターだ。・・・だが、既に俺の中ではそいつを倒すコンボは完成しているぜ」
ディック「何を世迷い事を・・・。ならば見せてもらおうか、その手とやらを。私はこのままでターンエンドだ」
魚住「見せてやるぜ・・・!俺のターン、ドロー!」



◆3ターン目:魚住のターン
魚住…LP:1100、ドローフェイズ後の手札:3枚、フィールド:魔法・罠ゾーンに伏せカード1枚


魚住「俺は、手札から《レベル・ウォリアー》を特殊召喚!このカードは、相手フィールド上にのみモンスターが存在する時、レベル4のモンスターとして手札から特殊召喚する事ができる!」

□《レベル・ウォリアー》
効果モンスター
星3/光属性/戦士族/攻 300/守 600
フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードはレベル2モンスターとして手札から召喚する事ができる。
相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードはレベル4モンスターとして手札から特殊召喚する事ができる。


自身の効果により、《レベル・ウォリアー》はレベル4のモンスターとして魚住の場に特殊召喚される。

魚住「続けて、チューナーモンスター、《ハイパー・シンクロン》を通常召喚!」

□《ハイパー・シンクロン》
チューナー(効果モンスター)
星4/光属性/機械族/攻1600/守 800
このカードがドラゴン族モンスターのシンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、このカードをシンクロ素材としたシンクロモンスターの攻撃力は800ポイントアップし、エンドフェイズ時にゲームから除外される。

魚住「行くぞ!レベル4となった《レベル・ウォリアー》に、レベル4の《ハイパー・シンクロン》をチューニング!」

  ■レベル4+4=合計レベル8


ふおん「合計レベル8・・・という事は」
律太「・・・無論、『アレ』を使うもりだな」
芦原「『アレ』・・・!魚住のドラゴンやな!」
魚住「集いし願いが、新たに輝く星となる!光差す道となれ!シンクロ召喚!飛翔せよ-《スターダスト・ドラゴン》!!」

□《スターダスト・ドラゴン》
シンクロ・効果モンスター
星8/風属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースする事でその発動を無効にし破壊する。この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、この効果を発動するためにリリースされ墓地に存在するこのカードを、自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。


679c1a8902.jpg


魚住「行くぞ、バトルだ!《スターダスト・ドラゴン》で、《A・O・J カタストル》を攻撃!」
ディック「馬鹿め!、《A・O・J カタストル》の効果は・・・」
魚住「戦闘を行ったモンスターを破壊するんだろう!・・・「強制的」にな!」
ディック「何ッ!?・・・し、しまった!『星屑の竜』の特殊能力は・・・!」
魚住「《スターダスト・ドラゴン》の特殊能力を発動!フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースする事で、その発動を無効にし破壊する!俺はこの効果で、《A・O・J カタストル》の効果を無効にし、破壊する!-ヴィクテム・サンクチュアリ!!」

《スターダスト・ドラゴン》の自身をリリースして発動する特殊能力により、《A・O・J カタストル》の効果は無効となり、破壊される!

ディック「むうぅ・・・!」
魚住「さらに、リバースカード発動!罠カード《リビングデッドの呼び声》!墓地より再び舞い戻れ!-《スターダスト・ドラゴン》!」

□《リビングデッドの呼び声》
永続罠
自分の墓地のモンスター1体を選択し、表側攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時、このカードを破壊する。

魚住の発動したにより、《リビングデッドの呼び声》、自身の効果でリリースされた《スターダスト・ドラゴン》が魚住の場に特殊召喚される。

ディック「ば、馬鹿な・・・!?」
魚住「これで終わりだ!響け!-シューティング・ソニック!!」

《スターダスト・ドラゴン》の口から放たれた衝撃波が、ディックの身体を貫く!

ディック「うおおおおお!?」

  ◆ディック:LP1050→0

ディックのライフが0になり、デュエルの決着がついた瞬間・・・

魚住「炎が・・・消えていく・・・」

魚住たちの周りを取り囲んでいた炎は消滅し、そして・・・

ディック「こ、ここは・・?」
芦原「な、何やあいつ・・・!?」

さっきまで魚住と戦っていたはずの黒いフードを被った男の姿は無く・・・
そこにはただ、きらら学園の制服を着た一人の少年が倒れているだけだった・・・

魚住「・・・おい、大丈夫か!?」

慌てた様子で、その少年に駆け寄る魚住。

ディック「あ、アンタは一体・・・?お、俺は今まで何をやっていたんだ・・・!?」
魚住「・・・何も覚えていないのか?」
ふおん「ディック・ピット・・・きらら学園JA(※自動車整備科)の二年生か」
魚住「・・・知っているのか?」
ふおん「学園の関係者で私が知らない人間なんていないよ。・・・とにかく、彼はただの学生さ」
律太「・・・と、言う事は・・・」
魚住「やはり・・・!」

ふおん「・・・そう、彼は操られていただけさ。「本当の」ダークシグナーにね・・・!」


-次回に続く

☆水渕先生のワンポイントレッスン:今回の主な使用カード解説
水渕「今回使われた主なカードを紹介するこのコーナー、講師はいつもどおり私水渕と・・・」
友兼「アシスタントの友兼でお送りします」

□《シンクロ・マテリアル》
友兼「発動したターンに限って「相手の場にあるモンスターをシンクロ償還の素材として使用できる」という、一風変わった効果を持った罠カードです」
水渕「ただ、アニメからOCG化されるに至って「このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行う事ができない」の一文が追加されてしまったのよね・・・」
友兼「筆者曰く、「代わりになるカードはあったのだが、キャラのイメージに合わないカードだったため、アニメ仕様のこのカードを使う事にした」との事です」

□《A・O・J(アーリー・オブ・ジャスティス) カタストル》
友兼「闇属性・機械族のシンクロモンスターで、「闇属性以外のモンスターと戦闘を行う場合、ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する」という協力無比な効果を持ったモンスターです」
水渕「逆に言えば闇属性のモンスターには効果を発揮できないという事だけど、それ以外のモンスターは一方的に効果破壊できる上に、シンクロ素材の縛りも無いために特殊召喚しやすい事もあって、レベル5のシンクロモンスターでは最も使われているといっていいモンスターね」


【次回予告】
魚住が倒した敵は、ただ操られていただけの傀儡に過ぎなかった・・・
いまだその姿を見せようとしない『闇』の勢力・・・果たしてその目的とは?

次回、遊戯王GA TURN-09 『見えざる脅威』 デュエル、スタンバイ!


○後書き
『闇の決闘』・・・それはデュエル中に受けたダメージがそのままプレイヤーへのダメージとして伝わり、LPが0になった場合は最悪死に至る事もあるという・・・ぶっちゃけ、「遊戯王ではよくあること」なので誰も気にしていない(ぇー

さいて、本気で久しぶりになった『遊戯王GA』ですが、自分で言うのもなんですが長くなってくるのはこれからなので、このペースでは終わるのはいつになるやら・・・(汗
何とか、何とか途中でリタイアだけはしないように努力します!

○ディック・ピット
ぶっちゃけ、アニメ『遊戯王5D's』でこのSSの展開と同じように「ダークシグナーに操られたデュエリスト(通称:量産型ダークシグナー)」として出てきた人物の名前をそのまま使用しただけなので、特に深い意味などはありません(ぁ)。キャラの設定も適当に考えただけなので、この先の話に関わるという事も無いでしょう(ぉぃ

○次回
筆休めというかリハビリ気味(ぇ)のため、インターミッション回になります。というか、今回の話に収まりきらなかった部分も一部含んでます。


それでは・・・次回も頑張ります!!
スポンサーサイト
[ 2012/03/21 18:35 ] 遊戯王GA | TB(0) | CM(8)

お疲れ様です

 共鳴…DBでいうところの「気」みたいな感覚で感じ取れるというところでしょうか。交流もふおんも律太さんも、魚住の窮地…というにはまだ早いかもしれませんが、異変は察知してたみたいですね。それなりの実力があれば、この共鳴に参加できるんでしょうか。だとすると、まだ烈人くんは難しいのかなぁ…
 
 デュエル、やっぱり魚住が前回の勢いを引きずって押され気味ですか…リバースで対抗しようとしても先手を取られてしまってる分、ちょっと難しいところですね。しかも体験した事のない「闇」のデュエルというフィールドで、痛覚を実感してしまい飲まれてしまうのか…
 と思いきや、そこは主人公(笑)。しっかりとヒロイン(?)の前では堪えてみせる!といわんばかりの根性。あーさんの「魚住」の一言で耐えたと言ってもいいですか?いいですね(笑)。
 
 そしてここから主人公のターン!選んだカードや戦法を相手から嘲笑されるのは、一気に爆発するフラグなのはお約束(笑)。ディックもすぐにそれを実感する羽目になりましたね。流れるようなコンボで一気にニトロ・ウォリアーを仕上げて逆転。隙がないとはこの事かという感じでした…が、あーさんも気づいた何か別の意味を含んだ「お前程度」という言葉。さすが主人公、デュエル中でも何かを感じ取ったわけですね。
 
 それでも仕掛けてきただけあり、ディックも奥の手は残してあったわけで…A・O・Jの効果でニトロをあっさりと破壊。正直、反撃はあると思ってましたが、こんなポイントを無視した攻撃で消されるとは予想してなかったですねぇ…あーさんは驚愕してましたが、その戦法に魚住は脅威を感じる事はなかったんでしょうね。到着したふおんと律太さんと同じような心情だったんでしょう。落ち着いてますしね。
 
 そしてここからはまた魚住の一気のターン、そして「アレ」の攻撃での決着という、理想的な終了でしたねー。とはいえ、勝利の余韻とかはなく、どうして一介の生徒であるディックがこんな闇のデュエリストになってしまったのかという謎は残ってますし、この事に気づいた3人がどう行動するのか見ものですね。
 ちょっとあーさんには次元の違うレベルになってきちゃったかなぁ…遊戯王って、ヒロイン置いてけぼりになりやすいし(笑)。
[ 2012/03/23 15:55 ] [ 編集 ]

>ゆきさん

感想ありがとうございます。

>共鳴
まあ、仰るとおり気とかそういうものを感じ取ったのだと解釈していただければ(ぉ)。また、交流と違って烈人君がそれを感じ取れなかったのも大体、ゆきさんの考えているような理由です。

>デュエル部分など
たとえ劣勢でも、好きな娘の前では弱音をはかないのが男ってもんです(ぉ
そして、相手の戦術に対して「そんな手では~」とか、下手な事を口走るとしくじるのはバトル物のお約束ですね(笑

「ニトロ・ウォリアー」→「A・O・J カタストル」→「スターダスト・ドラゴン」と次々にシンクロモンスターが召喚されていくデュエルでしたが、最後は魚住が理想的な展開を見せて逆転勝利を収めました。
この先、ふおんや魚住たちの謎の発言、ディックを操っていた「本物のダークシグナー」など、多くの謎に答えられる展開を用意できるよう、精一杯努力していく所存です。・・・が、頑張ります(ぉぃ

>遊戯王って、ヒロイン置いてけぼりになりやすいし(笑)
・・・あ、ごめん。あーさんに関してだけは期待に応えられないかも(ぇ)。彼女は、普通の女の子ですから(何


それでは、次回も頑張ります!
[ 2012/03/23 19:25 ] [ 編集 ]

激しい戦いの幕開けとも言うべき緒戦ではありますが、そんな魚住の状況を理解してる奴らがいるとは……ある意味では皆すげーよ、としか言いようが無いな(笑)
んで、律太も魚住と同じ意見ですねぇ……流石に、5千年前とか言われちゃあ、当然の話なんでしょうけど

魚住も魚住で、なんか敵の正体をあっさり看破してるっぽい雰囲気だし アンタら一体何者だよ、と叫ばずにはいられません(笑)
んで、8割がた置いてきぼりな雰囲気のあーさんだけど……なずな共々そんな事は無いんでしょうね それは如月にも言える事なんでしょうが
でも、律太やふおんの言葉であっさり誤魔化されてる間は……ヤバいですよ……ホント、ヤバいですよ、コレは……(ぉ

ともかく、無事魚住の勝利で終了して良かったですよ、真面目に
今回の敵は、どうも只の三下以下の存在っぽい雰囲気……はてさて、次はどんな強敵が現れるのやら……
つーか、全校生徒の名前を覚えてるふおんって……アンタホント何者なんだよ! ねぇ、誰か教えてー!(笑)
[ 2012/03/25 06:42 ] [ 編集 ]

リッターさん

遅くなりましたが、感想ありがとうございます。

(ようやく)本格的な激しい戦いの幕開けとなりましたが、完全に「カードゲームの皮を被った能力者バトル物」になってしまっているので(アニメの時点でそうだが:ぁ)、傍から見たら置いてけぼりに感じてしまうのは仕方が無いところなのかもしれませんね・・・(苦笑
この辺、「説明不足」と感じられるところがあったら遠慮なく突っ込んでいただけた方が、反省点になるので助かるかもしれません(ぁ

あーさんは・・・一応ヒロインなので存在感が希薄にならない程度に出番を作れれれば、と思っています(ぉぃ
コロッと騙される素直さも、彼女の長所・・・という事でどうかここは一つ(ぁ

あと何気に、ふおんが「全校生徒の名前を覚えている」というのは原作(『ふおんコネクト!』に準じた設定だったりします(ぉ)。原作の時点で「常人を遥かに凌駕する写真記憶の能力を持ち、一度見た事は(興味のある分野に限ってだったりするが)絶対に忘れない」という超人だったりするので。


それでは、次回も期待に応えられるように頑張ります!
[ 2012/03/26 21:29 ] [ 編集 ]

本当の闘いは、これから。

 遅くなりました。ブービーです。
 SSの方は読みました。今回は、魚住くんの成長が感じられた、心震える物語でした。彼が「闇のデュエル」に傷つきながらも、立ち向かっていく様子が勇ましく感じられました。
 冒頭では、ふおんや交流、律太くんが魚住くんのデュエルを感じ取る場面が印象的でした。そこからは、運命の導きだけでなく、共に闘う仲間だからこそ生まれる「繋がり」を感じ取りました。
 これが後のどのように生かされるのか、楽しみになってきました。
 そんな中、デュエルの方は激しい攻防を展開していました。相手が打ってくる一手を、より上を行く一手で打ち負かす光景は、思わず胸が高鳴りました。
 魚住くんの対戦相手であるディックは、一筋縄ではいかない力を見せていました。『A・O・J コアデストロイ』がモンスター破壊効果を引き出せるように、永続トラップ『DNA移植手術』が使われる様子は、明確な戦術を読み取れました。さらに、『A・O・J カタストル』の効果が「モンスターのダメージ計算前の破壊」という無敵に近い力を示していました。
 流石は『シグナー』と「対」をなす『ダークシグナー』らしい、『対光属性デッキ』が網羅されていました。
 しかし、律太くんが言っているように、初戦は小手先の戦術でしかないようでした。全体のモンスターの攻撃力が低いため、モンスター効果に頼り切っていました。これでは、熟練のデュエリストならばすぐに弱点を見抜いて、戦術を覆されてしまうでしょう。
 そして、魚住くんのデュエルは、前回よりも戦術が巧みなっており、舌を巻きました。彼が次々とシンクロ召還を繰り出す光景は、経験から引き出されているようで、頼もしく見えました。
 ディックが使った『荒野の大竜巻』によって、魚住くんの『くず鉄のかかし』が打ち破られ、ダイレクトアタックを許した時は肝を冷やしました。また、「闇のデュエル」で彼が傷つく光景も、痛々しく見えました。
 しかし、魚住くんはその痛みを振り払い、勝利への一手を引き当てていく姿には息を呑みました。まずは、マジックカード『調律』で『ニトロ・シンクロン』を召還して、『シンクロ・マテリアル』ではディックの『A・O・J コアデストロイ』をシンクロ素材にして、墓地の『ボトル・ヘッジホッグ』を特殊召還した上で、『ニトロ・ウォリアー』がシンクロ召還される過程に度肝を抜きました。そこには、『ニトロ・ウォリアー』の攻撃が成功するために、『A・O・J コアデストロイ』をシンクロ素材にするという深謀遠慮が見られました。
 さらに、『ニトロ・ウォリアー』が敗れても、魚住くんの「勝利の方程式」は覆りませんでした。『レベル・ウォリアー』の効果が発揮できる環境を見切り、『ハイパー・シンクロン』とのシンクロ召還で『スターダスト・ドラゴン』が召還される展開は見物でした。そこから、彼が『A・O・J カタストル』の効果を逆手にとって、『スターダスト・ドラゴン』の効果を発動して、『リビングデッドの叫び声』で再召還したところでとどめを刺す流れは、まさに「光射す道」でした。
 魚住くんがここまで強くなったのは経験だけでなく、ふおんの言う通り、「守るべきモノ」があるからでした。それは彼が生まれ育った「町」であり、自分を支えてくれる「仲間」、それに何より「愛する人」のように思えました。
 それが、彼を力強く立たせていました。
 それにしても、「全生徒の名前を覚えている」というふおんの能力は、呆気に取られました。原作でもその力を発揮していましたが、頭が悪いために、無駄遣いに終わっていました。
 こういう風に使う彼女は、何だか、格好良く見えました。
 魚住くんの強さが見られた、気持ちを熱くさせてくれる物語でした。続きとなる「ダークシグナー」の登場も、期待が高まりました。
 それでは、また後で。
[ 2012/04/08 16:12 ] [ 編集 ]

ブービーさん

遅くなりましたが、感想ありがとうございます。いつもSSについてお褒めの言葉をいただき、すごく励みになっていますし、自信にもつながるのでありがたい限りです。

ふおんや律太さんたちの会話でもうちょっと上手く触れられたら良かった点なのですが、「仲間との絆」というのは、遊戯王シリーズにとっての不変のテーマなので、遊戯王SSとしてはこのテーマを伝えられる内容になるように、しっかりと描写に力を入れていきたいと思っています(ぉ

>デュエル内容
ディックのデッキを「打点の低さをカード効果で補う」という感じのデッキにしてしまったため、カード効果を発揮できない状況ではあっさりと高攻撃力のモンスターに押されてしまう、という欠点が露骨に見えるデュエル内容になってしまいましたね。デュエル構成はどうしてもワンパターンな内容の物になりがちで、もっと色んなタイプのカード・デッキを出せるように努力したいのですが・・・本当に、悩むところです(苦笑

対する魚住の戦術は「勝利の方程式」が上手く決まったため、こちらに関しては割りといい感じに描けたかな、と思います。手前味噌ですが(苦笑
特に、守りたい物・・・大切な「仲間」や「愛する人」のために戦う精神力というか、気持ちの強さが感じてもらえたのなら嬉しい限りです。あと、「この街は俺が守る!」というのは『遊戯王5D's』の主人公・遊星に通じる物があるので、この辺も機械があれば描写に力を入れていきたいと思っています(ぉ

>頭が悪いために、無駄遣いに終わっていました
うーん、そういえば原作ではあまり役に立っていなかっったかな、ふおんの超記憶能力って・・・(ぁ)。「一度やったテストの内容は全部覚えている」とか、そっち方面では役に立ってたような記憶がありますが、人物を覚える面ではそれほど有効活用されていなかったかも・・・


それでは、次回も頑張ります!
[ 2012/04/09 18:41 ] [ 編集 ]

ディック・ピット「ヤラレチャッタ・・・」

>交流「この感覚・・・」
>通果「お姉ちゃん?一体どうかしたの?」
きっとこの場をふおんコネクト風にしたらふおんが、
「この胸の高まり・・・それは、きっと恋!」
とか言ってそう(笑)。そしておもむろに包丁を手に取った通果は、魚住の元へと走るのだった・・・
という展開になりそうな気がします(笑)。
しかしよくデュエルしてるとわかりましたね。まさかあの時渡したレッド・デーモンズ・ドラゴンに盗聴器でも仕掛けてたんじゃねぇだろうないや、きっと一時は死闘を繰り広げた強敵(とも)だからこそわかるのかもしれませんね(笑)。

???「今から5000年前の使命に従って闘えよ」
魚住「何それ恐い」
まあ、そんな縄文時代真っただ中に一体何があったのかは知りませんが、そんなこと言われたり知らされたりしても困りますわな(笑)。結局闘うことを選んでますけど、その使命とやらは自分の理由のついでに果たしているようにも見えますね(笑)。これもまたなにかあったんでしょうね。ありきたりな推測をするならば、前に何かあって大切な人を失うなり、居場所を失うなりしたのでしょうね。

さて、肝心のデュエルの方に移るとしましょう。前回の痛い子と魚住のデュエルは、魚住が痛手を負うも相手がどんなデッキかわかった、という終わり方でしたね。
しかしわかったところですぐにはどうにもならないのが辛いところですね。今までもピンチを救ってくれたくず鉄のかかしがあっさり潰されてしまいました。きっと魚住対策くらいしてんでしょうね。
竜巻「クズがぁ・・・」
かかし「もうだめだ・・・おしまいだぁ・・・」

しかしまあ、シンクロマテリアルというカードは理不尽ですね(笑)。アニメ効果とはいえ。極論を言ってしまえば、相手がせっかく苦労して召喚したブルーアイズホワイトドラゴンでさえ生贄にすることができるというわけですね(笑)。まあ実際はブルーアイズを生贄にしても召喚できるくらい星が多いモンスターなぞ、そうはいないでしょうが(笑)。
で、さらに墓地からボルト・ヘッジ・ホッグが特殊召喚され、それがニトロウォリアーに繋がると。ボルト・ヘッジ・ホッグが墓地に送られたという描写がなかったということは、調律を発動した時の山札の上から一枚墓地に送るという副作用がここにきて活かされたというわけですね。何という運ゲ

そのニトロウォリアーさんでサウザンド・アームズにアタックと。よくよく見ると、ここに来てDNA移植手術が仇となってしまったようですね(笑)。普通ならこのサウザンド・アームズは光属性のモンスター以外と戦うときはダメージ計算を行わずに破壊されるという能力が発動してダメージを負うことはなかったはずだったんでしょうが、DNA移植手術によってニトロウォリアーが光属性になってた為に普通に戦っちゃったんですねぇ。医療ミスですね(笑)。しかも、ジャンクアタックの効果でさらに本来受けなくて済んだダメージを受ける羽目に(笑)。
それにしてもこの決闘者もダメージを負うという闇のデュエルでニトロウォリアーの“ダイナマイト”ナックルとかいう攻撃・・・痛そうですねぇ(笑)。

でもそのニトロウォリアーもカタストルの理不尽な能力によってあっさり破壊・・・。理不尽ですねぇ、この理不尽さまるで現実世界を体現したかのようです(笑)。
しかしそんな社会の理不尽さにも負けず、星屑の龍を召喚。
???「クズがぁ・・・」
どうでもいいけどカラーリングがフリーザのようにも見えますね(笑)。
カタストルのほぼ強制的にモンスターを破壊する能力もスターダストドラゴンの前ではまさに星屑となって消え去るほかなかったということですね。というか、また自分のモンスターの能力が仇となって自分の首絞めてますね(笑)。ダークシグナーはドジっ子属性持ちなんでしょうか(笑)。
スターダストドラゴンはその後、墓地でしばしの休息を得た後、エンドフェイズ時に戻ってくる・・・はずだったのに、今回はリビングデッドの呼び声によってゆっくりしていく暇もないままフィールドに・・・(笑)。前回のスピードウォリアーは過労死し、今回の件はさしずめ休日出勤でしょうか(笑)。うーん、ブラックですねぇ(笑)。

ディック「おれは しょうきにもどった!」
ディックもまたダークシグナーに踊らされた犠牲者の一人に過ぎないということでしたか。ていうかなんでまた彩井学園の生徒を使ってきたんでしょうか。黒幕がこの近辺にいるからとかですかね。だとしても、もっと町の不良とか適正高そうな奴とか使えばいいのに(笑)。

ともかく、今後こういう奴がもっと出てくるというわけですね。魚住達はこれを止められるのか。楽しみですね。個人的に、烈人が接戦の末負けて連れ去られて敵に取り込まれるとかいう展開みたいなのがないか楽しみです(笑)。

では、また
[ 2012/04/23 02:34 ] [ 編集 ]

通りすがりさん

感想ありがとうございます。

通りすがりさんの感想を読むと、改めて自分のSSの問題点を痛感させられますね・・・(苦笑
ストーリーの展開は、導入部からして唐突過ぎて上手く表現できていたとは言えないですし、肝心のデュエル部分も「運ゲー、ほぼ相手の自爆による敗北」と、確かにとても褒められた内容ではないのが・・・。この辺り、今後の反省点として生かせるように努力していきたいと思います。

>きっと一時は死闘を繰り広げた強敵(とも)だからこそわかるのかもしれませんね
まあ、ここはどうかそういう事で・・・(ぉ)。デュエルで結んだ絆って大事なんですよ(何

>どうでもいいけどカラーリングがフリーザのようにも見えますね
似てる・・・かなぁ?(ぇ)。確かに、なんか「エイリアンみたいなデザイン」の外見とは言われますが(ぉ

>スターダストドラゴン
魚住のエースカードなんで、今後の出番的にはスピード・ウォリアーさん以上に過労死していく事になると思います(ぇー)。特殊能力も「破壊効果を無効。効果を発動後、墓地から自己再生できると便利な物ですしね」
ちなみに、相手の残りLPからいって《リビングデッドの呼び声》で復活させるのは別に《スターダスト・ドラゴン》でなくてもよかったのですが、これはただ単に演出の都合的なものです。

>ディックさん
後の話で(一応)明らかにはされるのですが、今回は単なる様子見的な意味合いが強く、身も蓋もない言い方をすれば「誰でも良かった」という感じです(ぁ)。黒幕的な連中はちゃんと用意していて、彼らが魚住を襲わせた理由も考えてはいるのですが・・・これについては後のお楽しみ、という事で(ぉ

それでは・・・次回も頑張ります。
[ 2012/04/23 18:46 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://w3b598.blog.fc2.com/tb.php/32-5ed30fa9








上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。