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機動戦士ガンダムAGE、20話「赤いモビルスーツ」

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↑成長したデシルさん。世間では「魔少年が魔中年になった」と散々な言われよう(ぁ


一度は断念したのですが、半分ほどは書いていたので、せっかくだからなんとか纏めてみました(ぉ


○前回の流れ~
ウルフさん「いいかお前ら?俺様はお前らの上官だ。戦場に出たら俺の命令に絶対に従うんだぞ!」
アセム「はい、分かりました!(※前フリ)

こう言っておきながらいざ戦場に出ると官の制止を無視して攻撃し、母艦を危険に晒すという暴挙を犯し、それを(当然)咎められると「でも、敵を倒しましたよ!」とまるで「俺は悪くねえ!」と言わんばかりの態度を取る・・・と、軍に入隊してからの初陣を華々しいデビューで飾ったアセムなのであった・・・


○今回を、一言で纏めると
ガンダムシリーズは・・・『赤いモビルスーツ』『仮面キャラ』を出す事を・・・

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強いられているんだ!!


正直、今回は「とりあえずそんな話でした」で終わらせてもいいのはいいんだけど・・・(何)。風邪気味だし頭痛いし・・・まあ、せっかく見たのでもう少しだけ(ぁ


○デシルさん再登場


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↑魔少年から魔中年になったデシルさん


第一期で一応、主人公のライバルポジションだったクソガキデシル・ガレットさんがコールドスリープから目覚めて今回再登場。どうやら第二期もレギュラーとして続投する様子です。ちなみにこの時第一期(フリット編)での自分の事を回想シーンを交えてゼハートに語るのですが、彼にとってこの時の出来事というのは最終的にフリットにボッコボコにされた痛々しい思い出なので、そんな事を話すというのはある意味かなり自虐的になっているとも言えます(ぁ

ちなみに、一々コールドスリープなんて面倒な事しなきゃいけないのは、Xラウンダー(※何かすごい超能力者)という能力を持っている人間が貴重なので、状況に応じて温存しておく必要性があるかららしい。ふーん(ぁ

そして、そのデシルさんは苗字がガレットの繋がりでとうやらゼハートさんのお兄さんだったとの事。しかし、彼が眠っている間に色々自体は動いていたわけで・・・

デシル「俺っち総帥様のお気に入りだもんね~。お前とは立場が違うもんね~」
ゼハート「あ、そうそう。俺兄貴が寝ている間にヴェイガンの司令官になったから」
デシル「え!?(゚Д゚)」
ゼハート「つまり、俺兄貴より格上になったわけ」
デシル「なにそれこわい」
ゼハート「じゃ、俺それ報告しに来ただけだから」
デシル「ちょ、おま・・・」

会話は意訳ですが大体こんな感じ
寝ている間に格下だと思ってた弟の部下になってたデシルさんの心境を思うと色々アレですね(ぁ


○Xラウンダー専用MS
そのXラウンダー専用の機体として造られたのが第一期でデシルが乗ったゼダス、そしてそれを改修したのがゼハートが今まで使用していたゼダスRだったのだが、高すぎるゼハートのXラウンダー適性が満足出来る性能を発揮するには至らなかった。そのため、今回のタイトルである『赤いモビルスーツ』ことXVM-ZGCゼイドラが開発される事になったのである。


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ゼハート「お前なら私に応えて来れるか・・・ゼイドラ」


しかし、それでもゼハートの高すぎるXラウンダー能力を最大限に発揮する事には危険が伴う可能性があるため、それを抑えるリミッターとして専用の仮面を着用するように部下からは奨められる。


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↑専用の仮面


『仮面の男』といえばガンダムのお約束だが、そういう手できたか!
仮面を付ける意義についてだが、物語上の意味としては仮面で「素顔を隠す」ことによって、ゼハートが明確にアセムの「親友」ではなく「敵」になった事を強調する意味もあるように思う。
顔だけではなく、心を隠すという意義もあるのだ。


○小惑星帯での戦闘
ガンダムに搭載された状況に応じて進化する機構『AGEシステム』、その中枢部となる『AGEコア』を奪取、もしくは破壊するために、ディーヴァへの攻撃を再び指示するゼハート。
それを避けるためにディーヴァは敢えて目的地への最短距離を避け、遠回りにはなるが敵からは見つかりにくい小惑星帯(デブリベルト)を通るルートを選んでいたのだが、その考えはゼハートに読まれてしまっていた・・・
そのため、急遽出撃する事になるアセム達ウルフ隊。ここまでの日常パートもそれなりに見所があって面白かったのだが、あまり余裕が無いため省略(ぁ

でも、アリーサさんの「私、ママ似なの」発言は気になりました。そりゃぁ、女の子で・・・


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↑アリーサの父親、ディケ


この父親に似てたら、色々問題があるだろう(ぇ


○赤=三倍

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↑問題のシーン


オペレーター「し、信じられません・・・!敵MSのうち一機は小惑星帯を通常の三倍のスピードで接近してきます!!」

やめて!それ同じネタを機動戦士ガンダムUCでもやったばかりよ!!

ただでさえAGEには「AGEは○○のパクリ!」って何かあるたびに騒ぎ立てる一風変わったファンの方々が付いておられるというのに、わざわざ話題を提供するような事をしなくても・・・

まあ、今時のチビッ子に「赤=三倍」というのを強調するための演出なんだろうな(ぁ

さて、小惑星帯という障害物の多い場所での慣れない戦いに苦戦するディーヴァの新米パイロットたちに、自分の目の前の敵に対応しながらもアドバイスを送るという、相変わらず指揮官としての頼もしさを発揮してくれるウルフさん。歴代ガンダムの隊長キャラでも、ここまで頼りがいのあった人は珍しいような・・・?(ぉ

しかし、そんな中ゼハートの乗る赤いモビルスーツ・・・ゼイドラアセムのガンダムを明らかに誘き寄せ、孤立させるような動きを取る。それを察知し、アセムの救援に向かおうとしたウルフだったが、ゼハートの部下が乗ったドラド三機に阻まれてしまう。必死に静止するウルフの声も届かず、アセムは一人でゼハートを追ってしまう・・・


○アセムとゼハート、戦場での邂逅再び

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アセム「ゼハート・・・その機体に乗っているのはゼハートなのか!?」
ゼハート「私が乗っているのだとしたら・・・何だというのだ!!」
アセム「「私」って何だよ!?やめてくれゼハート!お前と戦いたくなんか無い!」
ゼハート「私と戦いたくないのなら、お前が戦場から消えればいい!退く覚悟さえ、お前には無いのか!!」
アセム「ゼハート・・・友達だと思ってたのは、俺だけだったのか!?」



アセムとゼハート、短い間とはいえ偽りの無い友情で結ばれていた者同士の交わらない思いが、再び戦場で激突する!

かって、学園のあったコロニー内でのAGE-1ゼダスR、ほぼ互角の性能同士の機体といえる戦いにおいては、技量の差でゼハートがアセムの一歩上を行っているように思えた。ならば、お互いに新型に乗り換えた今回の戦いは・・・
AGE-2の変形機構によるスピードや、得意のビームサーベル二刀流などを駆使してゼハートと戦うアセムであったが、ゼイドラの蹴りでビームサーベルを落とされ、ビームライフルの射撃も避わされてしまい、最後はゼイドラの必殺キックでマット・・・もとい、隕石の上に沈められてしまうガンダム。


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↑スーパーイナヅマキック!・・・ではないのだが

しかし、ゼハートはアセムに止めを刺さない。・・・いや、刺せないのだ。仮面を被ってもなお、友としての情からくる甘さを捨てきることは出来なかったということなのか・・・


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↑アセムに止めを刺せなかったゼハート

ゼハート「・・・アセム、二度と私の前に現れるな」

結局、こういい残してゼハートはアセムを見逃す形で立ち去る・・・


ディーヴァに帰還後、ゼハートへの敗北のショックと自分の力不足を嘆き、自室に閉じこもってしまうアセム。
それを艦長として(当たり前といえば当たり前だが)注意しようとするミレースだが、ウルフはそれを「明日でもいいだろう」と言って止める。

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↑ミレースを止めるウルフ

ウルフ「男にはな・・・一人でいたい時もあるんだよ」

か、かっこいい・・・(ぁ
果たして、アセムはウルフや仲間たちの思いに応える事が出来るのだろうか・・・?


○次回

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↑ズタボロなんやけど・・・

何か、悲惨な事になってるんですが・・・
し、シミュレーションの戦闘だよね・・・大丈夫だよね・・・

どうなる?次回?




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[ 2012/03/02 19:53 ] ガンダム | TB(0) | CM(2)

真の敵

 お久しぶりです。ブービーです。
 REDさん、『ガンダムAGE』20話感想のまとめ、お疲れ様でした。体調の方は良くなってきたようで、安堵の思いでした。ただ、まだ完全には治っていないようなので、無理をする必要はありません。
 今は、体を労って下さい。
 今回の『ガンダムAGE』は、激しい戦火と友への思いがぶつかる、重い気持ちになる話でした。ゼハートとアセムの気持ちがぶつかり合う様子は、悲しさを誘いました。
 最初は、ゼハートが任務を終えて基地に帰ってくる場面でしたが、司令官就任直後の周囲の態度が一変していました。部下が彼を見るとすかさず敬礼して、艦長とも対等に作戦を語る姿は、彼が信頼を勝ち取っているのを伺わせました。
 その後、ゼハートの兄であるデシルが邂逅するところは、二人の違いがよく表れていました。目覚めたばかりのデシルが自分の優秀さを皮肉混じりに語るのに対して、ゼハートは淡々とした態度で接していました。
 そんなデシルがゼハートの前線司令官就任を聞いた時の心境は、REDさんの使った表現がピッタリと填りました。しかも、今後彼がフリットの地球連邦司令官就任を聞いたら、どんな顔をするのかが気になりました。
 ゼハートが使う新型機「ゼイドラ」は、ヴェイカンらしい、独特の形体をしていました。機械的なガンダムや地球連邦軍MSとは違って、生物的な印象を持ちました。
 ただ、仮面を付ける理由が、少しゴリ押しのように思えました。それは赤く塗られた機体と相まって、歴代ガンダムのライバルの宿命を感じさせてくれました。
 まさに、「強いられているんだ!」でした(笑)。
 一方、アセム達はウルフさんと打ち解けているシーンに安心感を持ちました。ウルフさんがみんなを励ます姿は、前線で戦う隊長の鑑でした。
 また、アリーサがアセムに自分を母親似と言うところも、お互いに信頼していることが見られました。彼女が父親と逆の性格をしていることは、アセムにとっては救いになっているようでした。
 そして、アセムとゼハートが繰り広げた第二戦は、二人の差と乗り越えられない壁を象徴していました。アセムの言葉がゼハートに投げ掛けられる光景は、空しさを誘いました。
 前回の闘いで苦戦したアセムは、「ガンダムAGE-2」の能力を出し尽くそうと奮闘していました。強力なビームライフルや変形、二刀流のビームサーベルが次々と打ち出される展開は、目を見張りました。
 しかし、新MS「ゼイドラ」とゼハートはその上を行っていました。ゼハートが「Xラウンダー」を使って隕石群を進み、ガンダムの攻撃を次々と打ち破り、ゼイドラの機動力と近接戦闘の高さを生かす様子は、実力の差を見せつけていました。
 だが、そんなゼハートがガンダムを討ち取れなかったことは、後味の悪い気持ちになりました。あの第一戦では彼なりにケジメを付けたはずでしたが、未だに吹っ切れていませんでした。
 結局、二人の真の敵は、目の前の「友」ではなく、「己」だったのでしょう。
 その後、アセムは閉じこもってしまいますが、注意に来たミレース艦長を引き留めたウルフさんには痺れました。先の闘いでは新米達を守り抜き、ここでも彼の心情を察するところは、男らしい姿でした。
 熱い闘いと悲しさが綴られた感想でした。REDさんの想いも強く刻まれていて、心に響きました。
 それでは、お大事に。
[ 2012/03/04 16:21 ] [ 編集 ]

ブービーさん

コメントありがとうございます。体調の方はもうすっかり大丈夫です。まあ、それでもいつまたくず列か分からないので、今後も無理をせずに頑張りますよ~。

そして、自分の感想よりも詳細な感想ありがとうございます(笑

司令官として手に入れた自身からか、兄であるデシルを前にしてもゼハートは淡々としていましたね。今回、いままで格下に見ていた弟がヴェイガンの前線司令官になって立場が逆転したことは傲慢な彼にとって屈辱に感じる事でしょうし、今後ブービーさんも仰るようにデシルにとってこれまでの人生でもっともプライドを傷つけられた相手であるフリットが、地球連邦軍の司令官と弟と同じように出世している事を知った時の彼の反応は気になるところです。
ヴェイガンのMSは当初『UE(=アンノウンエネミー)』と呼ばれていたように、まるで「未知の異星人」の物であるかのように思わせる異質なデザインをしているのが特徴ですが、ゼイドラもそれは同じでしたね。
かめんを付ける理由ですが、やはり「強いられてるんだ!」と言いたくもなるものでしたね(笑

前半のウルフとディーヴァクルーの絡みなども書きたかったのですが、そこまでは余裕が無く・・・(苦笑
アリーサの発言は性格の事を言っていたのでしょうが、どうしても真っ先に見た目の方を想像してしまいました(笑

アセムはゼハートとの戦いに今、自分が持てる最大限の力を発揮したのでしょうが、「Xラウンダー」として高い資質を持つゼハートとそれを最大限に生かすゼイドラの性能の前には及びませんでしたね・・・しかし、結局アセムへの友情からくる甘さを捨て切ることはできませんでしたね。お互いに「真の敵は己」というのは、まさにその通りだと思います。

ウルフさんの男らしい姿には自分も痺れました。彼という大ベテランの存在が、アセムを含むディーヴァの仲間たちを支える精神的な「支柱」になっているように思います。


それでは、また。
[ 2012/03/04 22:20 ] [ 編集 ]

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