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機動戦士ガンダムAGE、22話「ビッグリング絶対防衛線」

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↑再び激突するAGE-2とゼイドラ。


面白かったのは面白かったのが、若干、感想に困る回でもあった。




○前回のあらすじ(三行で)
●虎の穴、ならぬ狼の穴の特訓でアセムスランプ脱出
●眼鏡っ娘整備士可愛いよ眼鏡っ娘
●オブライト中尉に死亡フラグ発生疑惑

以上。

○ゼハートの戦う理由

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↑決戦前に、部下たちに向けて演説を行うゼハート

誰もが逆シャアを思い起こさせるゼハートのホログラム演説を受け、敵の拠点であるビッグリング侵攻を前に士気を高めるヴェイガンの部隊。
この時、ゼハートの回想で、彼が「ヴェイガンの戦士として戦う使命」に目覚めた経緯が語られる。

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↑幼少期のゼハートと、いまだ謎のベールに包まれたヴェイガンの指導者・イゼルカント


回想シーンで、ヴェイガンの最高指導者であるイゼルカントと二人で話している幼少期のゼハートの姿が映る。幼い頃から国家の最高指導者に個人的に話しかけられる存在だったと言うのは、それだけゼハートが期待をかけられていた証拠だと言える。イゼルカントはゼハートにヴェイガンが戦う理由として、「地球種から母なる大地を取り戻す」と言う事だけではなく、「愚かな争いを続ける人間の歴史に終止符を打ち、誰もが平和に生きる世界を作る」事が自分たちの目的なのだと語る。そしてイゼルカントがゼハートの頭に触れた瞬間、ゼハートのXラウンダーとしての才能が開花する。
第一期で僅かながらに明かされていた事ではあるが、Xラウンダーの資質を持つ者は、同じくXラウンダーの能力を持つ者に触れられるとその才能が開花するという。
フリットがXラウンダーに目覚めたのは、ユリンと言うXラウンダー能力の持ち主との接触がきっかけだった。ならば同じXラウンダーであるゼハートに触れても何の変化も起きなかったアセムは、本格的にXラウンダーとしての資質が無いと言う事なのか?

しかし、前々から思っていたことだがこのイゼルカントという人物、非常に胡散臭い。「人々が二度と争いを繰り返さない平和な世界を作るため」というが、本当は何か別の目的を秘めているのではないだろうか?
まあ、「独裁国家のカリスマ的指導者」という時点で胡散臭くない方が変と言うものではあるが・・・

○ついに始まったビッグリング防衛戦
戦闘メインだと見所が多いけどその分感想として纏めづらいのだが、まあ何とか頑張っていく方向で(ぁ

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↑指揮を取るフリットとその参謀・アルグレオス

「戦力差では自分たちが明らかに不利」と予測される戦況の中、ビッグリング司令官フリットと子安武人ボイスのその側近アルグレアスの戦術で敵の戦力差に立ち向かうビッグリングの部隊。どうでもいいけど「CV:子安武人」のキャラだと、どうしても敵のエースクラス格の人物かと勘違いしてしまいますね
(例:『ガンダムW』のゼクス・マーキス、『∀ガンダム』のギム・ギンガナム、『ガンダムSEED』のムウ・ラ・フラガ…など)

しかし、ヴェイガンは切り札ともいえるXラウンダーだけで構成された『マジシャンズ8』※ネーミングセンスに突っ込んだら負けです)を投入、その驚異的な戦闘能力の前に、瞬く間にビッグリング側は窮地に陥ります。
しかし、せっかくのXラウンダーというこの世界で特別な能力を持った人間たちを集めた部隊なんだから、名前なしのモブキャラとはいえせめて顔ぐらい見せて欲しかったと思うが・・・。「Xラウンダーが乗っている」のなら、無人操縦と言うわけでもないのだろうし、これではちょっと驚異的な存在としてのインパクトに欠けると言うか・・・


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↑圧倒的な力で攻める『マジシャンズ8』の乗るゼダスたち

しかし、『マジシャンズ8』部隊については連邦の諜報部がその情報を入手していた(連邦、珍しく真面目に仕事してますね:ぁ)ために、フリットにとってはまだ「予測の範囲内」の戦力であった。そのため、増援部隊をそちら側に投入する事で、「力」ではなく「数」で対抗する手を取る。『マジシャンズ8』が駆るゼダス達の前に押されていたアセムとウルフであったが、この援軍の協力により、何とか窮地を脱する。

切り札の『マジシャンズ8』部隊が足止めされてしまい、その結果不利に陥った戦況を立て直すために、ゼハートは司令官である自分が直に出撃する決心を固める。司令官が持ち場を離れるのは問題であるが、ゼハートは(おそらくヴェイガンでも重要な人物であると思われる)メデル・ザント「貴方がいるから問題ない」と語る。まあ、この人結局何もしてなかったけどね(ぇー

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↑兄貴「俺も行くぜ!」

そして、ゼハートが出ると聞いて、当然この人・・・デシル・ガレットも出撃すると言い出す。
ゼハートは当然専用機のゼイドラ、そしてデシルも同じく自分専用に造られた新型機・クロノスで出撃する。

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↑新型MS・クロノス出撃!

ゼハートのゼイドラがとちらかといえば近接戦向けのMSであるのに対し、デシルのクロノスは重火力の砲撃機という感じであり、その圧倒的な破壊力の前に、再び戦局はヴェイガン側に覆る。

その状況で、ビッグリング側の司令官であるフリットが取った行動は・・・

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↑フリット出撃

こちらも御大将自ら出撃

アルグレアスさん「ですよねー」

いや、「ですよねー」じゃねえよ!いくらフリットが強力なXラウンダーとはいえ、司令官自ら出撃ってやばいでしょ、常識的に考えて・・・
こうして、戦場は両軍共に最高司令官が自ら前線に出るという異様な状況となった。
そしてこの状況は司令官直々に戦場に立つというだけではなく、前シリーズの主人公が再び戦場に出ると言うことでもある。
前作の主人公が再登場、というのは『ガンダムSEED DESTINY』キラ様(ぁ)の例を挙げるまでもなく、『Zガンダム』アムロも、主人公であるはずのカミーユのお株を完全に食ってしまうほどの活躍ぶりを見せたように、新主人公の立場が無くなるというのが往々にしてお約束なのである。
そして、今回のフリットもまたもや単機で戦局を変える活躍を見せてしまい、完全にアセムの主人公としての存在感を危ういものにしてしまうのだった・・・

○フリットVSデシル、因縁の対決

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デシル「貴様に受けた屈辱・・・昨日のように覚えているぜぇッ!!」
フリット「貴様は・・・!ならばこの戦い、何としてでも勝たせてもらう!!」


負け知らずだった自らのプライドを、初めてズタズタに引き引き裂かれるような屈辱を味わされたデシル。
思いを寄せ合った少女・ユリンの命を奪われた恨みを、いまだ引きずっているフリット。
かって激戦を繰り広げた二人が、再びぶつかり合う

その戦闘の最中、フリットは突如ウルフとアセムの二人に「私が狙ったタイミングで自分を撃て!」という謎の指示を出す。この指示に当然戸惑うアセムだったが、ウルフの後押しもあり、フリットの言うとおりにする事に。
すると、そのタイミングでフリットのAGE-1を攻撃しようとしたクロノスに向けて、アセムとウルフが放ったビームが直撃する!

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↑予想外の作戦

まさか、味方に向けて攻撃してくるとは誰も思わない。自分を狙った攻撃ではないから、当然回避の反応が遅れてしまう。さすが連邦軍の司令官にまで上り詰めたフリット、予想外の奇策であった。

しかし、最新鋭の専用機という大きなアドバンテージがデシルにはあるにも関わらず、フリットはそのデシルに勝るとも劣らないと感じられる動きを見せる。いくらAGE-1も最新の改良をされているとはいえ、機体の性能差はクロノスが上のはずだと思うのだが・・・
結局、凄かったのは最初だけで、せっかく初出撃なのに完全に噛ませ犬にされてしまうデシルとクロノスさん・・・もうちょっと頑張ってくれ・・・

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↑クロノス「手も足も出ねえぜ!」

ちなみにこの時、フリットの動きを見て呆けていたアセムにゼハートのゼイドラが文字通りの突っ込みを入れる。何かのギャグですか、コレは?

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↑ゼハートにその気があったらここで死んでいたぞ、アセム・・・

○アセムとゼハート、三度宿命の対決

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アセム「こんな戦争さえなければ・・・!」
ゼハート「・・・「友達でいられたのに」とでも言いたいのか。何故運命を受け入れる事が出来ない!?」
アセム「受け入れているさ!俺は・・・皆を守るために戦う!」


ゼハートとの戦闘中、アセムは「生まれた場所が違うから争うなんて、そんなのは間違っている!」と言う。しかし、それは恵まれた環境を生きてきた人間の傲慢でしかない。ゼハート達ヴェイガンの民にとって、地球圏で生きる人間の裕福さは、羨むべき対象でしかない。アセムには、まだそれが理解できないのだ。

前回の特訓で吹っ切れた様子だったので今回のアセムの戦いぶりには期待していたのだが、途中でヴェイガン側が作戦の失敗を悟って撤退してしまったため、あまり目立った見所はなく、どこか残念と言うか・・・

ヴェイガンの部隊が撤退する中、ほぼ達磨のような無残な状態にされてもフリットとの戦いをやめようとしないデシルだったが、結局ゼハートに強引に連れ帰られる形に。

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↑「は、離せ!俺はまだ・・・」「ハイハイ、帰るよ兄貴」

○防衛作戦終了、そして

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↑フリットと鉢合わせになるアセム達

何とか激戦を生き抜いてビッグリングに帰還したアセム達は、ちょうどフリットと鉢合わせになる。前回までの親馬鹿なイメージから「アセム、よく頑張ったぞ」、とでも声をかけるのかと思えば、フリットの口から出たのは・・・

「もっと効率よく動いていれば、後四機は落とせた」
「フリット、これからはもっと効率よく動け」


・・・と、予想外の辛辣な言葉であった。この発言に、内心ショックを隠せないアセム・・・

アセム「父さんには、俺の気持ちなんて・・・!!」

行き場の無いアセムの思いは、果たしてこの先どこへ向かうのか・・・?

○次回

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↑まさかのグルーデックさん再登場?


ぐ、グルーデックさん!?もしかして貴方は第一期でディーヴァの艦長を務めていたグルーデックさんですか!?
第一期ラストで独断専行の処罰を受けて投獄されていたはずだが、あれからもう25年も経ったのだから、釈放されていてもおかしくは無いが・・・

しかし・・・

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↑謎の動き

貴方は貴方で何やってるんですか、ウルフさん。




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[ 2012/03/11 21:32 ] ガンダム | TB(0) | CM(4)

なんと言うか……敵の副将は、ホント何をやってたのか、甚だ疑問の一言に尽きますねぇ……
これじゃあゼハートが指揮取ってた方が良いんじゃ、とも思いますが……そう言う訳にもいかないか
それに、正直確かにアセムってフリットの活躍の陰に埋もれがちっぽい印象も強いですね~ ホント、どうなる事やら……
そして、前の艦長さんも久方ぶりに登場なんですが……真面目にウルフさんは何をやってんだか、ですね

んで、最後の兄弟の会話が……個人的には全力でツボです
正にあんな感じの会話になってそうだから、面白い あんなんじゃ、ゼハートと比較すると、これからのデシルの活躍は期待できないな……(笑)
[ 2012/03/12 19:39 ] [ 編集 ]

リッターさん

コメントありがとうございます。

敵の副将さんはこれまでのゼハートの言動を見る限り相当に重要な人物であるようなのですが、その割には特にこれと言った働きを見せてくれませんねぇ・・・。ゼハートはゼハートで司令官らしい事をしたのは最初の演説だけだし、ヴェイガン側ももうちょっと戦術的な描写があれば良かったのですが・・・

画像に付けた台詞がツボだったようで何よりです(笑)。まあ、実際こんな感じでしたけどね。
しかし・・・新型機の初陣で達磨にされるような人が今までのガンダムでいたでしょうか・・・(ぁ)。デシル兄さんはもうなんか株価が完全にストップ安という感じで、これから先の活躍には期待できないような・・・(ぁ

アセムは本当にこの先が気になります・・・。オヤジがこれ以上余計な事をしてくれなかったらいいのですが・・・(ぉ

予告の人物が本当にグルーデックさんなのかは分かりませんが、本当にそうだとしたら色々木になる話が聞けそうじゃありますねぇ・・・(ぉ
そしてウルフさんのポーズは、なんか見ていてジワジワ来るものがあります(ぇ)。一体、彼は何をやっているのでしょうか・・・


それでは、また。
[ 2012/03/12 21:23 ] [ 編集 ]

なるほど

 遅ればせながら感想の感想を…グラーフリッターさんのほうにも書いたんですが、宮崎でもリアルタイムで放送されてはいました。が!アニメを見る人など誰もいなく、ウチのTVはNHKでしたね…
 
 という事で、こちらで毎度の事ながら補完させていただきましたー。まさかフリット御大が最前線に出てくるとはねぇ…書いてましたが、前作や前シリーズの主人公がしゃしゃり出てくる展開になると、その時の主人公が確実に霞んでしまうんですよね。御多聞に漏れず、フリットさんの大活躍によりアセムの存在感が…リアルツッコミまで受けてしまう始末(笑)。せっかくいろいろ吹っ切って成長したはずなのに、それを発揮するまもなく終わってしまいましたか…挙句もっと効率よく動け、ですかい…フリットさんの言いたい事も心情も分かりますが、なかなか今のアセムには酷な言葉ですなぁ。また精神的に怪しくなったらどうすんだろ。
 
 とりあえず、まだまだセハートとのやり取りは続きそうですから、そこで真価を発揮してほしいところですね…っていうか、デシルやフリットがここまで大仰に登場するって事は、3章になってもアセムとゼハートはやりあいそうですね(笑)。そうなると3章主人公の影はますます薄くなる可能性が…うーむ。
[ 2012/03/14 17:23 ] [ 編集 ]

>ゆきさん

コメントありがとうございます。
チャンネルの奪い合いは辛いですね(笑)。まあ、よほど好きでもない限り録画してまで見るものではないですし(ぇ

前作主人公と新主人公が競演すると、前作主人公の扱いに困ると言うのを古くは『グレートマジンガー』の時代から人類は何も学んでいないのです(何)。というか、ファンは新主人公よりも思い入れのある前作主人公の方についつい感情移入してしまう方が多いと聞きますし、こういう場合の扱いの難しさを改めて考えさせられますね。

しかし、アセムが前回吹っ切れたと思ったのに、今回も結局ウジウジ悩んでいた印象で、その上親父には厳しい事まで言われちゃいますし、何かいつか爆発してしまいそうな感じなんですよね・・・(何

第三部は一体どうなるんでしょうね?さすがにもうフリットは出てこないと思いますが、ヴェイガン側にはコールドスリープと言う奥の手があるので(ぉ)。でも、個人的にゼハートは生き残れるのか怪しい雰囲気だと感じるのですが・・・(ぇ)。アセムは三部主人公の年齢によりますね・・・今19歳ですし、あんまり高齢になってしまうとさすがに厳しいのでは(ぁ


それでは、また。
[ 2012/03/14 19:53 ] [ 編集 ]

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