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遊戯王GA TURN-11 【烈人、覚醒 (後編)】

この作品は、まんがタイムきららその他のキャラを中心としたオリジナルストーリーの遊戯王SS、という完全に書き手の趣味で構成された二次創作SSです。興味のない方、原作をいじられるのが不快な方はスルーでお願いします。
(※オリジナルキャラクターを使用しています)



●もう一人の、見守るもの
 その頃、如月宅・・・

如月「もう7月なのに、雪が降るなんて・・・」

 真夏の夜に雪が降るという異常気象を窓越しに見つめる如月。しかし、今の彼女の胸中には、それとは違う別の“何か”があった・・・

如月「・・・この感じ・・・烈人君が戦っている・・・?」

 その時の彼女はまったくの無意識であったが、それでも、今どこか戦っている大切な人のために祈っていた・・・

●反撃
烈人「レイス・・・俺はまだ負けていない!この勝負、まだ終わってはいないぜ!」
レイス「チッ、人間如きが・・・虚勢を張りやがって!」


 □現在の状況:2ターン目(ターンプレイヤー:レイス)
 ◆烈人:LP3500、手札:1枚、フィールド上のカード:魔法・罠カードに伏せカード1枚、漆黒のパワーストーン(永続罠。魔力カウンターの残り:2個)
 ◆レイス:LP3100:手札:1枚、青氷の白夜龍(攻撃表示)


レイス「まあいい・・・その虚勢がどこまで続くかな?俺はこのままターンエンドだ!」
烈人「俺のターン、ドロー!」

◆3ターン目:烈人のターン
烈人:LP3500、ドローフェイズ後の手札:2枚、フィールド上のカード:漆黒のパワーストーン(永続罠。魔力カウンターの残り:2個)、魔法・罠カードに伏せカード1枚


烈人「(今俺が伏せているカードは、この状況で発動しても意味は無い・・)

 烈人、自分の場の伏せカードに目を向けて考える・・・

烈人「だったら・・・俺はモンスターをセットして、ターンエンドだ!」
レイス「フッ・・・モンスターを守備表示で出す事しか出来ないようだな・・・!俺のターン、ドロー!」

◆3ターン目:レイスのターン
レイス:LP3100、ドローフェイス後の手札:2枚、フィールド上のカード:青氷の白夜龍(攻撃表示)


レイス「行くぞ、俺は《氷結界の決起隊》を攻撃表示で召喚!」


□《氷結界の決起隊》
効果モンスター
星3/水属性/魔法使い族/攻1500/守 800
このカードをリリースして発動する。
フィールド上に表側表示で存在する水属性モンスター1体を破壊し、自分のデッキから「氷結界」と名のついたモンスター1体を手札に加える。


4225.jpg


烈人「モンスターを増やしてきたか・・・!」
レイス「さあ、バトルだ!《青氷の白夜龍》で、裏側守備表示のモンスターに攻撃!-ホワイト・ブリザード!!」

 ■烈人の裏側守備表示モンスター:《水晶の占い師》


□《水晶の占い師》
効果モンスター
星1/水属性/魔法使い族/攻 100/守 100
リバース:自分のデッキの上から2枚をめくり、その中から1枚を選んで手札に加える。
その後、残りのカードをデッキの一番下に戻す。


1407_1_01.png


 《青氷の白夜龍》:攻撃力3000 VS 《水晶の占い師》:守備力100

 《青氷の白夜龍》の攻撃力が《水晶の占い師》の守備力を勝っていた事により、《水晶の占い師》は戦闘破壊される。

烈人「くっ・・・だが、《水晶の占い師》がリバースした事で効果を発動!自分のデッキの上から2枚をめくり、その中から1枚を選んで手札に加える・・・俺は、めくった2枚のカードの中から《バスター・ブレイダー》を手札に加え、《ホーリー・エルフ》をデッキの下に戻す!」


□《バスター・ブレイダー》
効果モンスター
星7/地属性/戦士族/攻2600/守2300
このカードの攻撃力は、相手フィールド上及び相手の墓地に存在するドラゴン族モンスター1体につき500ポイントアップする。


□《ホーリー・エルフ》
通常モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻 800/守2000


ラニーニャ「(・・・《バスター・ブレイダー》!? 奴のデッキは魔法使い族を中心に組まれているはずなのに、何故あんなカードが?・・・しかも、この状況では壁になる《ホーリー・エルフ》を手札に加えた方がまだマシなのに・・・?)」
レイス「フフフ・・・確かにそのカードがフィールドに出せれば、俺の《青氷の白夜龍》の攻撃力を上回る事が出来る・・・だがそれも、召喚できなければまったくの無意味だ。その程度の事さえ判断が付かないほど、脳味噌が凍り付いているようだな・・・!」
烈人「・・・!」
レイス「おっと、俺のバトルフェイズはまだ終わっていない・・・《氷結界の決起隊》、プレイヤーにダイレクトアタックだ!」
烈人「・・・させるか!罠カード発動、永続罠《蘇りし魂》!」
レイス「・・・何?」


□《蘇りし魂》
永続罠
自分の墓地から通常モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
このカードがフィールド上に存在しなくなった時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。


烈人「このカードは自分の墓地から通常モンスターを守備表示で特殊召喚する永続罠カード・・・俺の墓地より蘇れ!-《ブラック・マジシャン》!」

 《蘇りし魂》の効果により、烈人の墓地から《ブラック・マジシャン》が守備表示で特殊召喚される。

 《ブラック・マジシャン》:守備力2100

レイス「チッ・・・バトルは終了だ!」

 《氷結界の決起隊》の攻撃力は「1500」・・・このまま攻撃しても、《ブラック・マジシャン》の守備力の方が上回るため、その差分の600ポイントの反射ダメージを受けてしまうからという判断である。

レイス「だが・・・今更そのカードが戻ってきたところで何が出来る!俺はカードを1枚伏せて、ターンエンドだ!」
烈人「俺のターンだ、ドロー!」

◆4ターン目:烈人のターン
烈人:LP3500、ドローフェイズ後の手札:3枚、フィールド上のカード:ブラック・マジシャン(守備表示)、蘇りし魂(永続罠)、漆黒のパワーストーン(永続罠。魔力カウンターの残り:2個)


烈人「レイス!さっきのターンの俺の行動が無意味じゃなかった事を今から教えてやるぜ!俺は手札から魔法カード《融合》を発動!」
レイス「・・・融合召喚だと!?」


□《融合》
通常魔法
手札・自分フィールド上から、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体を
エクストラデッキから特殊召喚する。


烈人「見せてやる・・・俺の切り札を!俺は、手札の《バスター・ブレイダー》と、フィールドの《ブラック・マジシャン》を融合し、現れろ!-《超魔導剣士-ブラック・パラディン》!!」


□《超魔導剣士-ブラック・パラディン》
融合・効果モンスター
星8/闇属性/魔法使い族/攻2900/守2400
「ブラック・マジシャン」+「バスター・ブレイダー」
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、手札を1枚捨てる事で、魔法カードの発動を無効にし破壊する。
このカードの攻撃力は、フィールド上及びお互いの墓地に存在するドラゴン族モンスター1体につき500ポイントアップする。


ブラック・パラディン


ラニーニャ「《超魔導剣士-ブラック・パラディン》・・・そうか、これが奴の本当の切り札なのか!」
レイス「チッ・・・こんなモンスターを・・・!」
烈人「そして、《超魔導剣士-ブラック・パラディン》の特殊能力・・・このカードの攻撃力は、フィールド、墓地に存在するドラゴン族モンスター1体につき500ポイントアップする!今、お前の墓地には《ブリザード・ドラゴン》が2体、そしてフィールドに《青氷の白夜龍》の合計3体のドラゴン族モンスターが存在する事によって、《超魔導剣士-ブラック・パラディン》の攻撃力は、1500ポイントアップする!」
レイス「何ッ・・・?」

 ■《超魔導剣士-ブラック・パラディン》:攻撃力2900→4600

レイス「攻撃力4600・・・俺の《青氷の白夜龍》を上回って来ただと・・・?」
烈人「行くぜ!バトルだ!《超魔導剣士-ブラック・パラディン》で、《青氷の白夜龍》を攻撃!切り裂け!-超魔導無影斬!!」

 ■《超魔導剣士-ブラック・パラディン》:攻撃力4600 VS 《青氷の白夜龍》:攻撃力3000
 
 《超魔導剣士-ブラック・パラディン》がその手にもった刃を振りかざし、《青氷の白夜龍》を切り裂く!

レイス「ぐおっ・・・!?」

 ◆レイス:LP3100→1500

烈人「どうだ!・・・何?」

 《超魔導剣士-ブラック・パラディン》の攻撃により、痛烈なダメージを受けたレイス・・・
 だが・・・

レイス「フッ・・・フフフ・・・!」

 この状況でなお・・・彼は烈人の事を嘲笑うかのような余裕の笑みを浮かべていた。その様子を見た烈人は、思わず叫ぶ。

烈人「・・・何を笑っているんだ!?」
レイス「いや、人間・・・貴様を舐めてかかって悪かったな・・・。まさか、人間如きにここまでやられるとはな・・・!」
烈人「へっ、何を負け惜しみを・・・」
レイス「・・・ならば貴様に見せてやろう!その圧倒的な力ゆえに、“氷結界”に封印されていた『三体の古龍』・・・そのうちの一体をな!」
烈人「・・・何ッ!?」
ラニーニャ「な・・・!?」

 そのレイスの言葉は、烈人が押していたこの決闘の雰囲気を、まさに“凍り付かせる”ものであった・・・

ふおん「封印されし・・・」
律太「“氷結界”の龍だと・・・?」

●封印されし“古龍”
烈人「・・・ハッタリかましやがって・・・!なら見せておもらおうじゃないか、その“古龍”とやらをな!」
レイス「後悔するがいい・・・俺を本気にさせたことをな・・・!俺のターン、ドロー!」

◆4ターン目:レイスのターン
レイス:LP1500、ドローフェイス後の手札:2枚、フィールド上のカード:氷結界の決起隊(攻撃表示)


レイス「リバースカート・オープン!永続罠《リビングデッドの呼び声》を発動!」


□《リビングデッドの呼び声》
永続罠
自分の墓地のモンスター1体を選択し、表側攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時、このカードを破壊する。


レイス「俺はこの効果で墓地のチューナーモンスター・《氷結界の風水師》を特殊召喚する!」


□《氷結界(ひょうけっかい)の風水師》
チューナー(効果モンスター)
星3/水属性/魔法使い族/攻 800/守1200
手札を1枚捨て、属性を1つ宣言して発動する。
宣言した属性のモンスターはこのカードを攻撃対象に選択する事ができない。
この効果はこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限り1度しか使用できない。


4177.jpg


 《リビングデッドの呼び声》の効果により、レイスの墓地から《氷結界の風水師》が特殊召喚される。

烈人「チューナーモンスター・・・シンクロ召喚するつもりか?」

 レイスのフィールドの合計レベルは『6』・・・ラニーニャとの決闘で召喚した同じレベルのシンクロモンスター・《氷結界の虎王ドゥローレン》であれば、この状況では恐れるに足らないはずである。しかし・・・

レイス「行くぞ・・・!俺はレベル3の《氷結界の決起隊》に、レベル3の《氷結界の風水師》をチューニング!」

 ■レベル3+3=合計レベル6

レイス「封じられし氷の龍よ・・・世界に目覚めの咆哮をあげよ!シンクロ召喚!現れるがいい!-《氷結界の龍 ブリューナク》!!」


□《氷結界の龍 ブリューナク》
シンクロ・効果モンスター(制限カード)
星6/水属性/海竜族/攻2300/守1400
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
手札を任意の枚数墓地へ捨て、捨てた数だけフィールド上のカードを選択して発動できる。
選択したカードを持ち主の手札に戻す。


氷結界の龍 ブリューナク


ラニーニャ「これは・・・!?」
烈人「《氷結界の龍 ブリューナク》・・・だって・・・!?」

 まるで全身に氷を身に纏った海蛇のようなそのモンスターを前に、烈人は得体の知れない冷たい威圧感を感じていた・・・

レイス「フフフ・・・!」
烈人「だ、だけど・・・俺の《超魔導剣士-ブラック・パラディン》の方が攻撃力では・・・」
レイス「ああ、そうだな・・・ならば消えてもらおうか!そのモンスターには・・・!《氷結界の龍 ブリューナク》には、手札を任意の枚数捨てる事で、フィールド上のカードを手札に戻す効果がある!」
烈人「な、何ッ・・・!?」
レイス「俺は手札を一枚捨てる事で、目障りな《超魔導剣士-ブラック・パラディン》にはエクストラデッキへと退場してもらう!さあ、凍りつけ!-フロスト・リターン!」

 《氷結界の龍 ブリューナク》の効果により、《超魔導剣士-ブラック・パラディン》はエクストラデッキに戻されてしまう。

烈人「そ、そんな・・・」

(※融合モンスターなど、「エクストラデッキから特殊召喚される」モンスターは、「手札に戻される」場合はエクストラデッキに戻る事になり、この場合召喚までの手間の問題により、ほぼ「破壊したのと同じ」損失を相手に耐えることが可能になるのである)

烈人「(ま、まだだ・・・。この攻撃を受けても俺のライフは・・・)」
レイス「フフフ・・・忘れたか?このデュエルが『氷結界の決闘』であると言う事を・・・!“氷結界の龍”の攻撃を受けても、貴様は生きていられるかな・・・?」
烈人「うっ・・・!?」
ラニーニャ「・・・やめろ!!それ以上続けたら本気で赤野が・・・!!」

 必死に叫ぶラニーニャ。だが、烈人たちを取り囲んでいる“氷の刃”があるために、彼を助けに入る事さえも出来ずにいた・・・

レイス「さあ・・・“氷結界の龍”の力を、その身にとくと思い知るがいい!《氷結界の龍 ブリューナク》で、プレイヤーにダイレクトアタック!受けろ!-ピアシング・ボルト!!」

 《氷結界の龍 ブリューナク》から、一筋の稲妻のごとく降り注いだ氷の刃が、烈人の身体に突き刺さる!

 ◆烈人:LP3500→1200

烈人「がはっ・・・!?」
ラニーニャ「赤野ーーー!?

 想像を絶する激痛に、烈人は血反吐を吐き、そのまま膝を突いて倒れる・・・

●新たなる力
烈人「(もう、駄目なのか・・・俺は・・・こんな・・・)」

 全身を襲う痛みに、段々と意識が遠くなるのを感じていた烈人・・・
 だが、その時だった・・・

『諦めないで』

烈人「・・・え?」

 突然、声が聞こえた。
 それは、彼にとって、もっとも大切な人の声だった。

烈人「如月・・・ちゃん・・・?」
 
 声だけじゃない。彼女の姿その物を、烈人は目の前に感じていた。彼は、これがいわゆる死の間際に見る「走馬灯」という物なのかと思った。
 だが、幻とはいえ、確かに彼女はそこにいる。そして、自分はまだ生きているという実感が、何故か今の彼にはあった。

如月『私だけじゃない・・・』
烈人「如月ちゃん?」

 如月の声に、周りを見渡す烈人・・・

トモカネ『頑張れよ、烈人!』
ノダ『あたしたちがついてるからね!』
ナミコ『応援してるからな、赤野』
キョージュ『信じているぞ、赤野殿』
烈人「みんな・・・」

 自分を支えてくれる大切な友の姿・・・

ふおん『デュエルを楽しみなよ、少年!』
交流『貴方も、私と同じ・・・』
律太『心配しなくても、お前は十分強いさ』
魚住『お前は強い・・・だから、忘れるな』

 そして、目標である人たちの姿があった・・・

烈人「みんな・・・。分かるよ、今なら皆の言葉の意味が・・・俺は一人で戦っているわけじゃなかったんだ・・・!」
如月『烈人君・・・』

 微笑みを浮かべて彼女は、一枚のカードを烈人に手渡す。
 
烈人「これは・・・“白い魔術師”・・・?如月ちゃん、君は一体・・・?」
如月『私は、私です。何時だって、烈人君の傍にいますよ』

 そう言って、彼女は再び微笑む。

烈人「如月ちゃん・・・」

 今、烈人のデッキに、“新たなる力”が宿った・・・!

●覚醒
レイス「フッ・・・馬鹿な奴だ。人間ごときがこの俺に立ち向かおうなどと思うからこうなる・・・」
ラニーニャ「そ、そんな・・・!」

 完全に勝利を確信し、勝ち誇った笑みを浮かべるレイス。
 だが、それを突如現れた律太とふおんの二人の言葉が遮る。

律太「・・・まだだ、まだこの勝負は決していない」
レイス「・・・何だ、お前ら・・・」
ふおん「その通りだ・・・あの少年が、この程度で終わると思っているのかい?」
レイス「何だと・・・な、何ッ!?」

 立ち上がっていた・・・
 “氷結界の龍”の攻撃を受けて地面に這い蹲っていたはずの烈人は、確かに立ち上がっていた。

烈人「まだ、だ・・・こんな事で・・・こんな事で俺は・・・!」
レイス「ば、馬鹿な・・・奴がまだ生きているだと!? うっ・・・!?」

 燃えるルビーのような真紅の瞳で、レイスを見据える烈人・・・
 そしてその左腕には、“龍の腕”を象ったような赤い痣が浮かび上がっていた・・・!

レイス「何だ・・・お前は一体何者なんだッ!?」
烈人「俺の・・・ターン・・・!ドロー・・・!」

◆5ターン目:烈人のターン
烈人:LP3500、ドローフェイズ後の手札:2枚、フィールド上のカード:漆黒のパワーストーン(永続罠。魔力カウンターの残り:2個)


烈人「俺は、《マジシャンズ・ヴァルキリア》を攻撃表示で召喚!」


□《マジシャンズ・ヴァルキリア》
効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1600/守1800
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手は表側表示で存在する他の魔法使い族モンスターを攻撃対象に選択する事はできない。


烈人「そして、手札から魔法カード《死者蘇生》を発動!レイス!俺はこの効果でお前の墓地からチューナーモンスター・《氷結界の風水師》を特殊召喚させてもらう!」
レイス「何だと?俺の墓地から・・・!」


□《死者蘇生》
通常魔法(制限カード)
自分または相手の墓地に存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。


DL2-082SR.jpg


 《死者蘇生》の効果により、レイスの墓地から《氷結界の風水師》が、烈人のフィールドに特殊召喚される。

烈人「行くぜ・・・!レベル4の《マジシャンズ・ヴァルキリア》に、レベル3の《氷結界の風水師》をチューニング!」

 ■レベル4+3=合計レベル7

烈人「神聖なる輝きを秘めし魔術師の魂よ・・・闇を切り裂く光を身に纏い、現世に蘇れ!シンクロ召喚!俺に力を貸してくれ!-《アーカナイト・マジシャン》!!」

□《アーカナイト・マジシャン》
シンクロ・効果モンスター
星7/光属性/魔法使い族/攻 400/守1800
チューナー+チューナー以外の魔法使い族モンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、このカードに魔力カウンターを2つ置く。
このカードに乗っている魔力カウンター1つにつき、このカードの攻撃力は1000ポイントアップする。
また、自分フィールド上に存在する魔力カウンターを1つ取り除く事で、相手フィールド上に存在するカード1枚を破壊する。


アーカナイト・マジシャン


ラニーニャ「《アーカナイト・マジシャン》・・・!?」
律太「これが・・・」
ふおん「彼のデッキに宿った“新たなる力”か・・・」
レイス「フッ・・・何かと思えば攻撃力「400」だと・・・?今更そんな雑魚モンスターを召喚してどうするつもりだ・・・」
烈人「《アーカナイト・マジシャン》の効果・・・このカードがシンクロ召喚に成功した時、このカードに魔力カウンターを2つ置く・・・そして、このカードに乗っている魔力カウンター1つにつき、このカードの攻撃力は「1000ポイント」アップする・・・!」
レイス「な、何ッ・・・?」

 《アーカナイト・マジシャン》:攻撃力400→2400

烈人「・・・さらに、《アーカナイト・マジシャン》のもう一つの特殊能力を発動!自分フィールド上に存在する魔力カウンターを1つ取り除く事で、相手フィールド上に存在するカード1枚を破壊する!・・・俺は、《漆黒のパワーストーン》に乗っている魔力カウンターを一つ取り除く事で、お前の場の《氷結界の龍 ブリューナク》を破壊する!-ホーリー・ディストーション!!」
レイス「なっ・・・!?」

 《アーカナイト・マジシャン》の手から放たれた魔導波により、《氷結界の龍 ブリューナク》は破壊される!

レイス「な、何だと・・・!?俺の“氷結界の龍”が・・・!?」
烈人「これで・・・これで終わりだ!《アーカナイト・マジシャン》で、プレイヤーにダイレクトアタック!」
レイス「馬鹿な・・・!?敗れると言うのか・・・この俺が・・・“氷結界”が・・・人間ごときに・・・!?」
烈人「受けろ・・・神聖なる輝き!-セイクリッド・シャイン!!」

 《アーカナイト・マジシャン》が手に持った杖から、眩い閃光がレイスに向けて放たれる!

レイス「ぐわあああ!?」

 ◆レイス:LP:1500→0

烈人「勝った・・・ぜ・・・」

 決着の瞬間、二人を囲んでいた“氷の刃”が消滅する・・・。そして、烈人は精根尽き果てたのか、まるで糸の切れた人形のように倒れこむ。

ラニーニャ「・・・赤野!?」 

 そんな彼を抱き止めたのは、ラニーニャよりも早く彼の元に駆け寄っていた律太だった・・・

律太「よく頑張ったな、少年・・・いや、赤野烈人・・・」


-次回に続く

☆水渕先生のワンポイントレッスン:今回の主な使用カード解説
水渕「今回使われた主なカードを紹介するこのコーナー、講師はいつもどおり私水渕と・・・」
友兼「アシスタントの友兼でお送りします」

□《青氷の白夜龍(ブルーアイス・ホワイトナイツ・ドラゴン)》
友兼「水属性・ドラゴン族の最上級モンスターで高いステータスに加えて、このカードを対象にする魔法・罠カードの発動を無効にする特殊能力を持っています」
水渕「種族や名前・ステータスなど、かの有名な《青眼の白龍》を意識してデザインされた感じのカードね」
友兼「見た目からまず似ていますからね。もう一つの特殊能力として「自分フィールドのモンスターが攻撃対象に選択された時に、自分フィールド上に存在する魔法または罠カード1枚を墓地に送る事で、このカードに攻撃対象を変更する事ができる」、という効果を備えています」
水渕「発動にはコストが必要なのと、このカード自体の攻撃力が高いから使える機会は限られてくるでしょうけど、いざという時の攻撃抑制効果には役立ってくれるかしら」


□《氷結界の龍 ブリューナク》
友兼「レベル6の水属性・海竜族のシンクロモンスターで、「手札を捨てる事で、捨てた数だけフィールド上のカードを持ち主の手札に戻す」という強力無比な効果を持ったモンスターです」
水渕「一見、手札コストが必要なためにあまり強そうなカードには見えないかもしれないけど、「手札に戻す」というのは最上級モンスターや融合・シンクロモンスターなど「場に出すのが難しい」モンスターを相手にした時には「破壊」以上の除去として機能し、またこの効果は「自分フィールド上のカード」も手札に戻せるなど応用性の高い効果で、ステータスはそこまで高くはないけど幅広い局面で活躍できるカードなのは間違いないわね」


□《アーカナイト・マジシャン》
友兼「レベル7の光属性・魔法使い族のシンクロモンスターで、魔力カウンターを取り除く事で相手フィールド上のカードを破壊するという、こちらも強力な効果を備えたモンスターです」
水渕「素のステータスは貧弱だけど、シンクロ召喚時にこのカード自体に魔力カウンターが乗るから基本攻撃力は「2400」と考えていいわね。もちろん、魔力カウンターを使い切った後は低い攻撃力のモンスターでしかないから、今回のように他のカードで魔力カウンターを代替するか、もしくは開き直って最初から使いきりの効果と考えて運用してもいいわね」


【次回予告】
レイスとの激闘に打ち勝った烈人・・・
自分のために身を挺して戦った烈人に、ラニーニャは感謝の気持ちを送る。

次回、遊戯王GA TURN-12 『戦いの先に』 お楽しみに!


○後書き
Q:対戦相手がエクストラデッキに入っていないカードを使用した場合、どういう対応を取ればよいですか?
A:ジャッジがいる場合は失格にしていただいて構わないと思います。

分割にすれば綺麗にまとまると思ったTURN-11、結局自分の見込み違いでものすごく長くなってしまいました。
内容も反省点が多い物になってしまったと思うので、そのあたりも含めて、どうか評価のほどをよろしくお願いします。

次回は今回の反動で、短めの後日談的な物になると思います。


それでは・・・次回も頑張ります!
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[ 2012/05/26 16:42 ] 遊戯王GA | TB(0) | CM(6)

REDさん的には不満な内容かもしれませんが、こちらとしては基本的ながらも展開には満足の一言に尽きる内容でしたよ~
勿論、原作第一期主人公・遊戯の使っていたブラックパラディンが出た、と言うのも有りますけど、ね

それはともかく、烈人が手に入れた新しい力……アーカナイト・マジシャン、ですか……
確かに、如月を模した、と言う意味では、微妙な部分もあるかも、ではありますが……
それでも、如月の烈人に対する気持ちを最も形にしたカード、と言う意味では、コレが一番正しいのかも、とは思いますね

正直、ブラックパラディンがあっさり退場、と言う部分は、アレではありますが……
それでも、新カードを得た烈人が、これからどんな戦いを見せてくれるのか……そして、その新カードが烈人にどんな力を与えるのか……そこも注目すべき部分である、と言うのは、事実なんでしょうね

ともかく、次回も楽しみに待ってますね~♪

……そーいや、死者蘇生って、相手のデッキ(つーか墓地か?)でもおっけーだったのね…… まぁ、分かっちゃいたんですよ?
そう、分かっちゃいましたが、今回で改めて、それがおっけーだというのを再認識……(ぁ
[ 2012/05/27 18:38 ] [ 編集 ]

リッターさん

感想ありがとうございます。

今回は反省点の多い内容だと思っていたので、そう言っていただけると本当に励みになります。ブラック・パラディンはプロフ画像に使っているように(ぉ)自分のお気に入りカードなので、できればもっと出番を作ってあげたいのですけどね・・・どうしても、話の都合上こういう扱いになってしまうのが・・・(ぁ

いきなり「新たなる力を手に入れた」は批判されるかと思っておどおどしていたのですが(ぉぃ)、「大切な人の思いを力に」という展開をどうしてもやりたくて。特に遊戯王だとどうしてもヒロインの影が薄いのでこういう話もいいかな・・・と思い(ぉ)。カードイラストは流石に如月のイメージとはかけ離れてますが、リッターさんの言うとおり如月の気持ちが形になった、という事で(ぁ

ここからしっかり烈人君の活躍を描いてあげたいのですが、リッターさんが以前ご自分のSSの問題として挙げていた「メインキャラが多い」という欠点が、自分のSSにも当てはまってしまっているのがネックになってきますね・・・。何が言いたいかっていうと、他のキャラのデュエルも書いていかないといけないので、彼一人に出番を割くわけにはいかなくなってくるのが・・・(ぁ)。原作(遊戯王)の設定を使っているとはいえ、「シグナー」になるメインキャラの数をもっと減らせばよかったかな・・・

>死者蘇生
他の蘇生カードと違って「相手の墓地からも特殊召喚できる」というのがこのカードの強さたる所以ですね。他のカードは基本的に「自分の墓地からしか」特殊召喚できないので。


それでは、次回も頑張ります!
[ 2012/05/27 21:06 ] [ 編集 ]

 離れていても、烈人くんの危機というかトラブルというか、如月ちゃんがそういうものを感じ取れる関係っていうのはいいですねー。もちろん、律太さんやふおんが持ってるような力ではないですが、第六感という繋がりもいいものです。
 
 さて、佳境になってきた烈人くんとレイスの攻防…中編ではお手並み拝見で一進一退でしたが、いよいよ本気になった烈人くんのトラップカードなどの受け流しで有利に立ちましたね。まぁ、ここまで来ても人間ごときと烈人くんを侮ってるレイスが油断しすぎなんでしょうけどね…烈人くんのデッキを嘲笑する暇があったら、その意図をしっかり読めと(笑)。
 
 烈人くんの作戦でブラックパラディンに手痛い一発を喰らったレイス…ここでようやく烈人くんの事を認めたというか、自分が舐めていた事を認めたわけですが…この流れ、フラグに見えて仕方ないですね(笑)。まぁ、その言葉通りに実際ここから盛り返すわけですが。烈人くんもラニも予想もしてなかったカードの召喚…LPではかなり押してるのに、ブリューナクが出現した瞬間、その力を感じ取ったわけですね。
 
 自信満々なだけに、効果などで上手く自分のフィールドへと持ち込んだレイス。さすがにここは闇の力を持つ実力者だといえますね。しかも、結界の効果も合わせて烈人くんに致命的ダメージを与える事にも成功。正直、前の烈人くんだったらここで終了だったでしょうね。たとえLPが残っていようとも。レイスも勝ったと思ったでしょう。ここで再度の気の緩みが出たのも事実でしょうね…
 
 烈人くん自身も諦めかけてしまった…そんな時に、自分の大切な人の言葉が聞こえるという。走馬灯かと思いきや、それは自分との絆がもたらしたエールだったんですね。そして如月ちゃんから渡された新たなカード…能力的には低いですが、その効果を上手く作用させてブリューナクを撃破。如月ちゃんとの絆がレイスを打ち負かしたといえますね。気になるのは…アーカナイトマジシャンは、いつ烈人くんのデッキに入っていたのか…いや、そこは言うまい(笑)。
 
 文字通り死力を尽くし、精も根も尽き果てたものの勝利をもぎ取った烈人くん。律太さんも完全に認めた感じがしますね。さて、レイスは敗戦後どうなるのか…次回も期待しております。
[ 2012/05/28 14:49 ] [ 編集 ]

>ゆきさん

感想ありがとうございます。

最初の如月ですが、遊戯王ってやっぱりヒロインの存在感が希薄なアニメだと思うので(ぁ)、このSSでは出来れば出番を作ってあげたいな・・・と思ったらこんな感じに(ぉ

○デュエル部分
本当にレイスは「敗因:本気出すの遅すぎ」という感じになってしまいました(ぁ)。烈人君の事をあなどっていたがために《超魔導剣士-ブラック・パラディン》の融合召喚への意図に気づかず、手痛い一撃を食らってしまったり・・・
ただ、それで本気を出したというよりは、ゆきさんの仰るとおり「相手を舐めている事を認めた」という程度ですね(ぉ)。それでも、「切り札」の《氷結界の龍 ブリューナク》を出させる必要には追い込まれたわけですが。その《氷結界の龍 ブリューナク》もデュエルの流れを見るとすぐ退場してしまう(ぁ)事になってしまったので、「他のモンスターとは違う」という存在感を出してごまかした部分も実はありますが・・・(ぉぃ

《氷結界の龍 ブリューナク》の攻撃を受けた姿は自分で書いていてなんですが、あまりにも痛そうで想像したくないですね(ぇ)。そしてここから、以前悩んでいた「烈人君の覚醒」と「仲間との絆」を両立させたかったシーンへと繋がるわけなのですが。自分の力だけじゃなくて、大切な人たちの声援を受けて立ち上がる、というのは一見他人の力に頼っているようで情けなくもありますが、彼が「自分の力だけで戦っているわけじゃない」というのに気づけたのも、これはこれで一種の成長なのだと思っています(ぉ

最後の場面は律太さんが彼の事を「少年」ではなく「赤野烈人」と名前で呼んだことで、彼の実力を認めた・・・という意味合いも含めています。だいたい、「少年」呼ばわりするほど歳が離れてはいない、というのは言わない方向で。レイスがどうなるかは、また次回のお楽しみという事で。

>アーカナイトマジシャンは、いつ烈人くんのデッキに入っていたのか…いや、そこは言うまい(笑)。
絆の力で「新たなる力」として宿ったのです。絆の力って偉大ですね(ぉぃ


それでは・・・次回も頑張ります!
[ 2012/05/28 16:16 ] [ 編集 ]

11の前編と後編もまとめてコメントします

なんか最近本当に何事もやる気がなくてですね・・・・今回もまとめます。

個人的にはふおんと律太さんはもう付き合ってんじゃないかって思えてくるんです(笑)。なんでそんなに二人一緒に居るんだとか、ほぼ同時期に危機察知できるんだとかね(笑)。以心伝心ですね。

よくよく考えると烈人はこのデュエルは割と有利に進めれるんですよね。先のラニーニャとの闘いを見ていますし、まあ切り札級のは全部見れてはいませんが、遊戯王については何も知らない僕ですら相手がどんなプレイスタイルなのかが分かるのですから、烈人は相当戦いやすいはず。現に伏せカードを見破って破壊してますしね。ですが、全体通して見る限り、さっきのデュエルで出てきたカードがあまりないというのがある意味凄いですね(笑)。僕が同じデッキで二度連続デュエルしたら結構偏るんですがね(笑)。下手なだけなのかもしれませんが(笑)。烈人の苦戦した要因の一つではないかと。ロック系カードばかりだと思っていたら出鼻くじかれてしまったみたいな。

《青氷の白夜龍(ブルーアイス・ホワイトナイツ・ドラゴン)》こういうのもあるんですね。まあ言わずもがなブルーアイズホワイトドラゴンのセルフパロなんでしょうね。こう雪のブルーアイズ(ryはなんとなく、氷や雪に覆われているということでなんか雪まつりとかやってるところに多く現れそうという、意味不明な個人的イメージができあがりました(笑)。そういやデジモンにもアグモンの亜種としてユキアグモンとやらがいるそうな。
しかし、ブルーアイズに近い攻撃に守備力を持っているというのに、さらに能力持ちとはえらいめんどくさいモンスターですねぇ。

>如月「もう7月なのに、雪が降るなんて・・・」
で、こっからゆきさんのSSの感じる温もりにつながるんですねわかります(笑)。
しかし・・・こういうSSだと如月やなずなが凄まじいまでに空気化してしまいますね。あーさんはそれほどでもないですが。きっとこの二人が大人しい性格だからでしょうか。あーさんほどのリアクションを取れそうにもないし、心のなかで応援するばっかりだからこういうSSでは出番が少なくなる要因でしょうかね。

ホーリーエルフを選ばずにバスターブレイダ―を手札に加えていることから、その場しのぎじゃなくちゃんと今後のことを見据えてデュエルやってるってことですね。うーん、成長しましたね。上手くブラックマジシャンも召喚もできましたしね。こう思うがままに展開が進んでいくというのは気持ちが良さそうですね。
>◆レイス:LP31000→1500
すっごい減るよ(笑)!!
カオスソルジャーは知ってましたが、ブラックパラディンなんていうのもいるんですね。

>『諦めないで』
嗚呼・・・ついに出番が少なすぎて如月ちゃんが生き霊になって出てきてしまった・・・(笑)。
このSSにおいては魚住と律太さんとあと烈人と、3人主人公がいますがそれぞれ違うものを持っているような気がします。烈人は多くの支えてくれてる仲間と大切な人ですね。大切な人の思いと受け取ったカードと共に少年は再び熱い闘志を燃やし、そして覚醒する・・・途中でカードをデッキに混入させるという思いっきり反則していることは触れてはならない言ってはならない
きっと如月は天然だから大丈夫だと思ったに違いない。うん(笑)。
>如月『私は、私です。何時だって、列人君の傍にいますよ』
でもいくら天然だからと言って、夫の名前を間違えるのはやめてあげてください(笑)。列人・・・一体何者なんだ・・・

>《アーカナイト・マジシャン》
このアーカナイトマジシャンは烈人にうってつけのカードですね。アーカ→赤→烈人、ナイト→騎士で、つまり律太さんと同じく、烈人も如月を守る騎士だということですね(笑)。如月はこのカードをきっとお守り代わりに持っていたのでしょうね(笑)。烈人が持つことにより真の力を発揮するのです。このカードのおかげでブリュたんを撃破して勝つことができたのですから。

P.S ~前回のコメント~
前回の寒いって言ったのはレイスに突っ込んだのでREDさんへのダメだしじゃないですよ(笑)。セリフにいちいち寒いっつってたんじゃSSなんざ書けませんし。

そういえばMUGENネタ一応根拠はあったんですか。根拠もなく、多分使ってるみたいな、わかってもいないのに適当な推論で疑いかけられるということは、個人的にすげぇ腹が立つのであんなことを言ってしまいました。すいませんでした。それでもあの時に指摘される言われはありませんでしたけど(笑)。多分使ったとしてもその1回2回くらいですし。大体SNKファンということを知ったら、余計使えませんよ。

まあDMは一時期やってましたからある程度は知ってます。現環境には全く知りませんが。遊戯王の禁止カードはこの間ニコ動でそういうまとめ動画があったのでちょっと知ってるだけです。
そういえばDMでロックデッキ使ったことがありますが、あの手のデッキってハマると相手封殺できるのでその時はすごく痛快で面白いですよ(笑)。相手が動けなくて、戦略が破綻して、もがき喘ぐ姿を見るのが好きです(笑)。性悪な僕にとってはうってつけのデッキです(笑)。

では、また
[ 2012/08/16 01:10 ] [ 編集 ]

通りすがりさん

感想ありがとうございます。

相手の戦いを見ている=プレイスタイルを理解している、ということで序盤は優位に進められた烈人くんですが、だからといってそのまま押し切られるのはつまらないので、そこは相手もそれ一辺倒じゃないという戦いを見せたつもりです。実際、同じデッキで二戦連続デュエルしたら結構偏る、というのは現実にはよくある話ですが。

《青氷の白夜龍(ブルーアイス・ホワイトナイツ・ドラゴン)》は仰る通りブルーアイズのセルフパロディ的モンスターですね。攻撃力・守備力も同じですし。雪まつり、というのはうーん・・・。まあ、もしかしたらブルーアイズの雪像とか出てるかもしれませんが。有名なカードですし。

ヒロインが空気化しがち、というのはこのSSで常々反省点としているところですね。どうしてもデュエルが中心になる分、原作よろしくデュエルをしないヒロインが置いてけぼりになりがち、というのが王往々にして起きがちなので。そんなところまで原作をリスペクトしなくてもいいのですが。

《水晶の占い師》からの流れは目の前のことに縛られるのではなく、ちゃんと先のことも見据えて戦略を練っているという彼の成長を描きたかったところです。感想を読む限りそれがしっかり伝わっているようで嬉しい限りですね。

ただ、今回は誤字・誤植が多くて申し訳ありません。後ほど修正しておきますので・・・

しかし、「生霊」ですか・・・。まあ、そういう風に見えても仕方がないところかもしれませんが。
烈人くんが「大切な人の思いを受け取って覚醒する」というのは今回最も力を入れたところですね。どうしても、多少強引になってしまった感じは否めないですが。そして、知らないあいだにカードが混入していた、というのはどうか是非「カードゲームではよくある事」と思って流していただけると・・・(ぁ)。もしくは「その時不思議な事が起こった」で(ぇ

レイスのセリフに対する「寒い」というコメントですが、SSのキャラ付けとは言えもし滑ってると思われたらどうしよう・・・と気にしていた部分もあったので。自分の考えすぎでした。

それとMUGENネタの発言に関しては通りすがりさんに不快な思いをさせてしまったようで、この場を借りてお詫びを申し上げます。今後は、こういった発言はしないように注意したいと思いますので・・・

DMの方はリアルにやっていた時期があったんですね。自分も遊戯王は以前までやっていたので(今はもう引退したような状態ですが)、その時の経験も参考に書いていたりします。
ロックデッキなんかは確かに戦略がうまくハマると面白そうな感じですね。

>>《アーカナイト・マジシャン》
現実にネットの俗語でも「アーカナイト=赤騎士」なんて呼ばれていた時期があったので、確かに烈人くんのイメージにぴったりのカードだったかもしれませんね。実際、このカードを託されたおかげで烈人くんはレイスのブリューナクを打ち破れたわけですから。


それでは、次回も頑張ります。
[ 2012/08/16 19:05 ] [ 編集 ]

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